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講座の内容

ZONE(ゾーン)講座

〜金メダリストコーチが教える、超集中状態に入るスイッチ〜
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講座内容
- ゾーンに入るメカニズムを学ぶ
- ゾーンに入るスイッチを知る
- ゾーンに入る実践プラクティス

フォーマット: オンデマンド配信

価格¥19,800 ¥9,800 

ゾーンによる潜在能力の解放で、
ピークパフォーマンスの再現性へ

多くの感動と勇気をくれたオリンピック・パラリンピック。メダリストを始め、一流のアスリートが体験している究極の集中状態「ゾーン」。 しかし、これはアスリートだけの特権ではない。グーグル、マイクロソフト、アマゾンといった企業もゾーンを企業文化に取り入れている。

ゾーンの効果は、脳内物質が変化することにより、
・生産性が500%アップ
・創造性・課題解決能力が400%アップ
・新しいスキルの学習スピードが200%アップ
といった人間の潜在的な能力を発揮させます。

そしてゾーンの魅力は、パフォーマンスだけにとどまらない。時間を忘れるかのごとく夢中になり、充実感、多幸感をもたらしてくれます。

モバイルデバイスの浸透、リモートワークへの移行などによって、現代社会は私たちの注意を無造作に引こうとする環境にあります。そういった引力が強い中、私たちは自らの意図でマインドフルな状態をつくり、「ゾーン」状態で没入することは、短期間で成果を出すかつ自分らしい表現をすることは、現代を生きるために必要な叡智の1つといえます。

科学的に自分を変える方法 ゾーン

Use science to improve yourself
ゾーンを始めとした状態の変化は、古代のシャーマンたちや、伝統的な宗教の修行などで実践されてきました。それらは近代に入り、人間性心理学の創設者マズローによって「至高体験(ピークエクスペリエンス)」と呼ばれ、ポジティブ心理学の大家でもあるチクセントミハイによって「フロー理論」と概念付けられました。
近年は、脳科学におけるゾーン研究も盛んになってきました。脳科学的にはゾーンとは「意識を司る楔前部(Precuneus)などが自動的に(無意識に)動く状態」とされ、注意力や思想が束縛されていない状態をさします。
インテグラル理論の提唱者ケン・ウィルバーは、こういった概念を「意識状態」として包括して、成人発達理論で展開される「意識段階」とはわけて、自己変容に欠かせないものとして扱っています。
ゾーンの体得には、必要な感覚・感性を磨き、新たな脳のネットワークを生成する必要があります。近年の神経心理学の研究報告では、新たなニューロンの結合が機能するまでに、約4週間を要し、それらの機能が定着するのに3〜4ヶ月を要すると言われています。
本講座は、台本さんがアスリートやビジネスパーソンにサポートしてきた経験から、現代の私たちが取り組みやすいトレーニングを実施しながら、全5回約4週間を通じて、新しいニューロンの結合を目指していきます。

講師

Meet Your Trainer

台本 尊之 TAKAYUKI DAIMOTO

スポーツメンタルコーチ、ゾーン専門家
これまで30人以上の日本代表選手をサポート。サポートしてきた選手は、平昌パラリンピック金・銀メダリスト、キックボクシング日本チャンピオン、バドミントン男子日本代表選手など。
アスリートのように、潜在能力を発揮するビジネスアスリートを輩出するため、経営者サポートや企業研修講師としても活動中。
著書「スポーツメンタルの科学(洋泉社)」「子どもの「自立」を育てるスポーツコーチング(池田書店)」
Everyday Life With Sports代表
日本ウェルネススポーツ大学スポーツ心理学講師
Patrick Jones - Course author

この講座で学ぶこと・得られること

What You'll Learn.

ピークパフォーマンス
を実現する

ゾーンのパフォーマンスは通常より500%アップ
自身のパフォーマンスをピークにさせる

無我夢中になることで
結果的に多幸感を得る

自身で課した制約を外して、夢中になることで、ウェルビーイングを高める

至高体験を通じた高次の
意識状態を体験する

一時的な状態変化を恒常化させ、
自身の潜在的な可能性を引き上げる
ゾーンへの領域は奥深く、簡単に入れるものではありません。非常に感覚的なものでありながら、かつ、その感覚の使い方やゾーンへ状態変化の入り方は人それぞれ異なります。
ゆえに、本講座では、ゾーンに必要な理論を押さえながらも、ご自身ならではの感覚・感性を磨きゾーンを目指します。
本講座のゴールは、ゾーンへの入り口にたつ、言葉を換えると、ゾーンのスイッチを手に入れるところです。
これまでゾーンに関して全く学んで来なかった方には、重要なエッセンスに触れることができ、書籍やドキュメンタリーを通じて学ぶに留まっていた方には、実践への道がひらかれ、既にゾーンを体験したことがある、ないしは入るための手応えがあると自覚されている方にも、ゾーンへ入る再現性を高める上で役立つ講座に設計しました。

コンディションに対する
アウェアネスを高める

ゾーンに入るためにリソースフルな状態が土台となります。そのために、自身の心の状態の微細な変化を感じ取るアウェアネスを高め、コンディションを整える実践を行います。

ゾーンに入るためのスキル
となる感覚・感性を養う

ゾーン状態に入るスイッチは人それぞれ異なります。人は独自に優位感覚をもっており、自身の優位感覚に気付きながら、感覚・感性を養います。

ゾーンを再現する
プロセスを習得する

ゾーンに入るには、ゾーンを意識しないことが重要です。その逆説を理解した上で、意図してゾーンを発揮するために、どのようなプロセスを通じれば再現できるよいのかを体感することで、ゾーン状態への再現性を高めます。

推薦者の声

What others say about ZONE

キックボクシングREBELS63kg級日本王者 丹羽 圭佑

Patrick Jones - Course author
目に見えないものや無意識というものは、ものすごく重要に思っています。私にとってリング上のゾーンは、ドラゴンボールの世界に近づいた感じです。界王拳のような高まった気合いのオーラは目には見えないけれど、確実に存在している。
これは、リングの上だけでなく、空「気」というのも目には見えないけど存在するし、ビジネスでいうと景「気」というのもある。
私も日常の中で、歩いている時に普段無意識に行っている呼吸に意識を向けたり、差し込む光や風を意識したりして、取り込む情報が鮮明になっていきました。
目には見えないところに意識を運ぶことで、必要な時にすっと集中状態に入る。誰においても必要なんだと思っていますし、そのために無意識(ゾーン)にアクセスすることはすごく重要だと思っています。

講座の構成

Contents of this course

講座の受講

Enroll
※本講座は全4回にわたり開催された講座を再編集し、自分のペースで学習できる形でお届けします。

ZONE講座

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内容

  • ZONE(ゾーン)講座(全5回)
  • 実践に生かせるプラクティス
  • ゾーンコミュニティへのアクセス(Facebook)
  • 講座への生涯アクセス

Wisdom Commons Lab
メンバーシップ

内容

  • ZONE講座の内容の全て
  • オンデマンドプログラムへのオールアクセス (¥250,000以上の価値)
  • 日次、週次、月次で開催される実践会への自由参加権
  • メンバー同士の勉強会・実践会の自由開催・自由参加権
  • 新規プログラム企画会議やWCL運営会議への自由参加権