ようこそ!様
講座の内容
ファイナンシャル・ウェルネス
講師
樋口耕太郎(ひぐち・こうたろう)
こんな人におすすめ
講師からのメッセージ
Write your awesome label here.
この講座で学ぶこと・得られること
お金という呪縛から解放される
目標を達成しても、稼いでも、一定の成功をしても「満足」できず、欠乏感に苛まれる。
本講座で、あなたはお金の本質を理解します。「水は方円の器に従う」ーお金はあなた自身のリアリティを写し出している虚像にすぎないことを様々な理論や事例から学びます。勇気を持って人生の目的を器(お金)ではなく、「あなた自身の幸せ」にフォーカスすることで、初めてお金の呪縛から逃れることができるようになります。
「愛の経済」を自ら実践できるようになる
あらゆる人にとって、人生の究極の目的は「幸せに生きること」のはずです。それは愛を目的に生きることです。本講座では、この大原則に沿った「愛の経済」の実践方法を学びます。
それは、第1に「自分を愛する力」を養うことです。本講座では、「自分を愛すること」がなぜファイナンシャル・ウェルネスにとって最も重要なことなのかを深く理解します。同時に多くの人が陥っている「愛」の誤用について学びます。愛の本質を理解することで、価値の授受、提供方法すなわち、明日からあなたの身の回りの経済が愛を中心にして回る、今までとは全く異なる経済活動が始まります。
資本主義というマトリックスから抜け出し、明日から実践できる
現在の歪んだ資本主義の形に疑問を抱き、
き、「資本主義の次」の形を模索する動きが加速してる中、思想、イデオロギー、仕組みの話は多く耳にするようになりましたが、現実的な生活、働き方、消費を具体的にどう変えればいいかまでは誰も答えてくれていません。
き、「資本主義の次」の形を模索する動きが加速してる中、思想、イデオロギー、仕組みの話は多く耳にするようになりましたが、現実的な生活、働き方、消費を具体的にどう変えればいいかまでは誰も答えてくれていません。
本講座では、明日からの目の前の現実を変えるところまで導きます。現在の社会を支配する堅牢なマトリックスの本質を理解し、そこから抜け出すための思考法、実践的なプラクティス、そして明日から何を変えるか?アクションプランをレビューするところまで実施します。
講座の構成
第0回:〜資本主義の次の世界を自らつくり出す方法「愛の経済」〜
行きすぎた資本主義は、この先、行きづまるのではないか——。
年々、そんな危機感が募り、経済の専門家たちは、各々「ポスト資本主義」の形を語っています。
しかしどれも、ピンと来ない。しっくり来ない思いを抱える人も多いはずです。
それはなぜか?
話題は、思想、イデオロギー、経済や政治システム、テクノロジーに終始しており、議論の中心に「人間」がいないからだと考えます。
今まで私たちが当たり前だと思ってきた、人間感ー私たちはなんのために生きているのか?どんなことを幸せに感じるのか?を根本的に問わなければ、仕組みのアップデートはできません。
「水は方円の器に従う」ーお金をより良い状態に導きたいなら、お金(器)ではなく、自分自身(水)に向かう必要がある。それがお金の呪縛から逃れるための唯一の道だと、樋口さんは言います。
かつて沖縄・恩納村では、「人間」を中心にした「愛の経営」を実践し、たった2年で大きく業績が好転したホテルがありました。
経営の主軸に「人間」と「愛」に変えた結果、生産性が大幅に高まり、万年赤字続きの老舗ホテルは一転、「稼げるホテル」へ生まれ変わったそうです。
果たして、どんな魔法をかけたのでしょうか。そしてその魔法の「限界」とは何だったのでしょうか。
講師である樋口耕太郎さん本人が経営者として味わった成功と失敗(!)を通して「愛の経営」のインパクトをひもといていきます。
第1回:「お金の幻想」から目を覚ます
どんなにお金を追いかけ、仮に手に入れたとしても、人が幸せになれないのは、なぜでしょうか——。
資本主義経済の正体ーそれは元々人間の幸せを意図していたのですが、なぜうまくいかなくなったのか?この経済は誰のためのものか?ターゲットとして描かれた「ペルソナ」が「ホモエコノミクス」という人物像です。ホモエコノミクスの経済は、欠乏感と依存症で利益を上げようとするものです。もっぱら経済的合理性だけに基づいて個人主義的に行動し、お金が儲かれば幸せになるというこの人物像は、果たして、私たち「人間」の姿そのものなのでしょうか。
第1回目では、現在の経済活動のあり方をこのまま続けていても、決して幸せになるとがないことを深く理解してしまうことでしょう・・・新しい経済のあり方を自らが実践し、つくっていく他ないのです。(次回へ続く)
【プラクティス】自分の行動や社会のあり方の中で、リアルな人間感が中心になっていないことに意識を向けて、その事例を見つけてみる。
その理由を解明するには、まず、私たちが生きている「資本主義」の成り立ちから理解し直す必要があります。
資本主義経済の正体ーそれは元々人間の幸せを意図していたのですが、なぜうまくいかなくなったのか?この経済は誰のためのものか?ターゲットとして描かれた「ペルソナ」が「ホモエコノミクス」という人物像です。ホモエコノミクスの経済は、欠乏感と依存症で利益を上げようとするものです。もっぱら経済的合理性だけに基づいて個人主義的に行動し、お金が儲かれば幸せになるというこの人物像は、果たして、私たち「人間」の姿そのものなのでしょうか。
「ホモエコノミクス」とリアルな「人間」の違いをひもときながら、お金と資本主義の本質を捉え直していきます。
お金が幸せという人生の目的に至るための実態ではない、では、実態はどこにあるのか?
お金が幸せという人生の目的に至るための実態ではない、では、実態はどこにあるのか?
第1回目では、現在の経済活動のあり方をこのまま続けていても、決して幸せになるとがないことを深く理解してしまうことでしょう・・・新しい経済のあり方を自らが実践し、つくっていく他ないのです。(次回へ続く)
【プラクティス】自分の行動や社会のあり方の中で、リアルな人間感が中心になっていないことに意識を向けて、その事例を見つけてみる。
第2回:心に光を灯す「お金の使い方」
第2回は、お金の本質を明らかにする回になります。その鍵は、逆説的ですが、私たちの視点を「お金」から「人間」にシフトさせることです。
なぜならば、お金は「方円の器」だからです。「水は方円の器に従う」とある通り、器の形が変われば、姿を変える。お金も同じなのです。小心者がお金を持つともっと慎重になり、傲慢な人がお金を持つと、より傲慢になる。お金は人の姿を映す鏡、あるいは、その人の内的な真実を拡大する虫眼鏡、という性質があります。
ホモエコノミクスの経済の中に生き、お金という鏡を見つめると、自分を生きていない自分が見えるでしょう。
人間を幸せにするお金の使い方とは、お金とは無関係なのです。その人にとっての大切な何かを、本人が獲得するために、助けになることを試みること、それが「心に光を灯す、お金の使い方」のエッセンスです。
人間を中心にした、お金の使い方とはどのようなももなのか?を学びます。
【プラクティス】
今までの自分の体験を思い返して、これまでの経済のお金の使い方、今回学んだ「愛の経済」の使い方、違いをリストアップして明確化します
第3回:「幸せ」の本質と誤解を紐解く
第3回は「人間」の幸せを深掘りする回になります。
お金に振り回されず、幸せな人生を送ること——。
お金に振り回されず、幸せな人生を送ること——。
そのため欠かせないのが、幸せな人生の本質を知ることです。
私たちはみな一様に幸せな人生を生