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インテグラル・ライフ・プラクティス 第0回
#1 「もう、やめよう。」
〜ポスト資本主義時代、個人と社会のパラダイムシフト〜
<本ウェビナーの概要>
人生がときめく片づけの魔法「こんまりメソッド」のこんまりさんを、「片づけのヘンタイ」から世界的スターへプロデュースしてきた川原さん。
「人生を変えるには、自分自身を変えるのではなく、環境を変えるべき」自分自身がありのままでいられるように環境をととのえるには、どうすればいいか?変化する時代の中で、新しい自分をセルフプロデュースする方法に迫ります。
一方、日本のホラクラシー型・ティール型組織経営の先駆者であり、自然経営などの新しい会社経営や新しい貨幣のあり方など、次世代型の組織や社会システムをデザインする武井さん。お二人の対談から、もう今までのやり方をやめて、新しい時代をワクワクしながら生きるために必要な具体的なアイデアや処方に迫ります。
人生がときめく片づけの魔法「こんまりメソッド」のこんまりさんを、「片づけのヘンタイ」から世界的スターへプロデュースしてきた川原さん。
「人生を変えるには、自分自身を変えるのではなく、環境を変えるべき」自分自身がありのままでいられるように環境をととのえるには、どうすればいいか?変化する時代の中で、新しい自分をセルフプロデュースする方法に迫ります。
一方、日本のホラクラシー型・ティール型組織経営の先駆者であり、自然経営などの新しい会社経営や新しい貨幣のあり方など、次世代型の組織や社会システムをデザインする武井さん。お二人の対談から、もう今までのやり方をやめて、新しい時代をワクワクしながら生きるために必要な具体的なアイデアや処方に迫ります。
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<登壇者プロフィール>
川原卓巳
1984年広島県生口島生まれ。大学卒業後、人材系コンサルティング会社に入社し、個人・企業向けのビジネス構築・人材戦略を行う。近藤麻理恵とは学生時代からの友人であり、2013年以降は公私ともにパートナーとして彼女のマネジメントとこんまりメソッドの世界展開をプロデュース。
2016年にアメリカ移住後、シリコンバレーとハリウッドの両方に拠点を置きながらKonMariのブランド構築とマーケティングを手がけるほか、日本発のコンテンツの海外展開もプロデュースしている。2019年に公開されたNetflixオリジナル TVシリーズ『Tidying Up with Maire Kondo』のエグゼクティブプロデューサーでもある。同番組はエミー賞2部門ノミネート。世界で最も観られたノンフィクション番組に選ばれる。
2021年に新シリーズ『Sparking joy with Marie Kondo』も公開。片づけとときめきをテーマにしたGame『KonMari Spark Joy!』も全世界で発売中。 著書『Be Yourself〜自分らしく輝いて、人生が変わる教科書〜』
武井 浩三 社会活動家/社会システムデザイナー
1983年、横浜生まれ。 高校卒業後ミュージシャンを志し渡米、Citrus College芸術学部音楽学科を卒業。帰国後にCDデビュー。アメリカでの体験から起業するも、倒産・事業売却を経験。 「関わるもの全てに貢献することが企業の使命」と考えを新たにし、2007年にダイヤモンドメディア株式会社を創業。 会社設立時より経営の透明性をシステム化。「給与・経費・財務諸表を全て公開」「役職・肩書を廃止」「働く時間・場所・休みは自由」「起業・副業を推奨」「代表・役員は選挙で決める」といった独自の「管理しないマネジメント思想」は次世代型企業として注目を集める。
2017年には「ホワイト企業大賞」を受賞。 ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型経営の日本における第一人者としてメディアへの寄稿・講演・組織支援などを行う。2018年にはこれらの経営を「自然(じねん)経営」と称して一般社団法人自然経営研究会を設立、2000名を超えるコミュニティとなる。 組織論に留まらず、「自律分散・循環経済・重なり合い」をキーワードに、持続可能な社会システムや貨幣経済以外の経済圏など、社会の新しい在り方を実現するための研究・活動を多数行なっている。
不動産領域におけるITサービスの普及活動にも尽力し、2018年に一般社団法人不動産テック協会を設立、初代代表理事を務める。一般社団法人LIVING TECH協会理事、公益財団法人日本賃貸住宅管理協会IT部会幹事、国土交通省公益遊休不動産活用プロジェクトアドバイザー、住宅地盤情報普及促進委員会委員などを歴任。
現在、鎌倉投信創業者の新井和宏氏が立ち上げたコミュニティ通貨のプラットフォームを運営する非営利株式会社eumoの共同経営者として新しい金融に関わりながら、SDGs、組織開発、フェアトレード、エシカル消費、地域エネルギー、地方創生等、多数の営利非営利企業にてボードメンバーを務める。 世田谷区における地域活動ではNPO法人neomuraの理事として地域のお祭りや清掃活動、地域の農、循環コミュニティ、情報発信などを行う。
2019年の世田谷区ふるさと納税キャンペーンのエバンジェリストにも選出される。 ・経歴 ダイヤモンドメディア株式会社 創業者、ホワイト企業大賞 企画運営委員会 委員、非営利株式会社eumo 代表取締役 CJO、組合型株式会社Next Commons Lab 代表取締役 他
2016年にアメリカ移住後、シリコンバレーとハリウッドの両方に拠点を置きながらKonMariのブランド構築とマーケティングを手がけるほか、日本発のコンテンツの海外展開もプロデュースしている。2019年に公開されたNetflixオリジナル TVシリーズ『Tidying Up with Maire Kondo』のエグゼクティブプロデューサーでもある。同番組はエミー賞2部門ノミネート。世界で最も観られたノンフィクション番組に選ばれる。
2021年に新シリーズ『Sparking joy with Marie Kondo』も公開。片づけとときめきをテーマにしたGame『KonMari Spark Joy!』も全世界で発売中。 著書『Be Yourself〜自分らしく輝いて、人生が変わる教科書〜』
武井 浩三 社会活動家/社会システムデザイナー
1983年、横浜生まれ。 高校卒業後ミュージシャンを志し渡米、Citrus College芸術学部音楽学科を卒業。帰国後にCDデビュー。アメリカでの体験から起業するも、倒産・事業売却を経験。 「関わるもの全てに貢献することが企業の使命」と考えを新たにし、2007年にダイヤモンドメディア株式会社を創業。 会社設立時より経営の透明性をシステム化。「給与・経費・財務諸表を全て公開」「役職・肩書を廃止」「働く時間・場所・休みは自由」「起業・副業を推奨」「代表・役員は選挙で決める」といった独自の「管理しないマネジメント思想」は次世代型企業として注目を集める。
2017年には「ホワイト企業大賞」を受賞。 ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型経営の日本における第一人者としてメディアへの寄稿・講演・組織支援などを行う。2018年にはこれらの経営を「自然(じねん)経営」と称して一般社団法人自然経営研究会を設立、2000名を超えるコミュニティとなる。 組織論に留まらず、「自律分散・循環経済・重なり合い」をキーワードに、持続可能な社会システムや貨幣経済以外の経済圏など、社会の新しい在り方を実現するための研究・活動を多数行なっている。
不動産領域におけるITサービスの普及活動にも尽力し、2018年に一般社団法人不動産テック協会を設立、初代代表理事を務める。一般社団法人LIVING TECH協会理事、公益財団法人日本賃貸住宅管理協会IT部会幹事、国土交通省公益遊休不動産活用プロジェクトアドバイザー、住宅地盤情報普及促進委員会委員などを歴任。
現在、鎌倉投信創業者の新井和宏氏が立ち上げたコミュニティ通貨のプラットフォームを運営する非営利株式会社eumoの共同経営者として新しい金融に関わりながら、SDGs、組織開発、フェアトレード、エシカル消費、地域エネルギー、地方創生等、多数の営利非営利企業にてボードメンバーを務める。 世田谷区における地域活動ではNPO法人neomuraの理事として地域のお祭りや清掃活動、地域の農、循環コミュニティ、情報発信などを行う。
2019年の世田谷区ふるさと納税キャンペーンのエバンジェリストにも選出される。 ・経歴 ダイヤモンドメディア株式会社 創業者、ホワイト企業大賞 企画運営委員会 委員、非営利株式会社eumo 代表取締役 CJO、組合型株式会社Next Commons Lab 代表取締役 他
#3 サステイナブル時代の「クリエイティビティ革命」
<本ウェビナーの概要>
これまでの人類は「創造性」の考え方を取り違えてきたかもしれない。創造性教育のアップデートを目指し、「進化思考」を提唱するデザインストラテジストの太刀川さんは言います。
これまでの創造性が「個人の意思や才能」によったものになっていたが、生物の進化について研究する中で、それは個人の意思を超えたところにある、自分(個人)で創造したと思っているものはすべて、実は「関係性」によって創造していると考えられる、と。
一方、システム理論研究者、仏教哲学、ディープエコロジー研究者であるジョアンナメーシーの「つながりを取り戻すワーク」を広める第一人者として活躍するアクティビストの齊藤さんは、「ウェブ・オブ・ライフーすべての生命は繋がっている」という考え方があると言います。 サステイナビリティを実現するためにも、そのつながりに対する人間の想像力にこそ大いなる可能性がある、と。
人は、地球に害をなす敵なのか、より創造的に生態系に好循環をもたらすことができるのか?これからの時代のクリエイティビティについて紐解いていきます。
これまでの人類は「創造性」の考え方を取り違えてきたかもしれない。創造性教育のアップデートを目指し、「進化思考」を提唱するデザインストラテジストの太刀川さんは言います。
これまでの創造性が「個人の意思や才能」によったものになっていたが、生物の進化について研究する中で、それは個人の意思を超えたところにある、自分(個人)で創造したと思っているものはすべて、実は「関係性」によって創造していると考えられる、と。
一方、システム理論研究者、仏教哲学、ディープエコロジー研究者であるジョアンナメーシーの「つながりを取り戻すワーク」を広める第一人者として活躍するアクティビストの齊藤さんは、「ウェブ・オブ・ライフーすべての生命は繋がっている」という考え方があると言います。 サステイナビリティを実現するためにも、そのつながりに対する人間の想像力にこそ大いなる可能性がある、と。
人は、地球に害をなす敵なのか、より創造的に生態系に好循環をもたらすことができるのか?これからの時代のクリエイティビティについて紐解いていきます。
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<登壇者プロフィール>
太刀川 英輔 プロフィール
https://nosigner.com/
NOSIGNER代表 / JIDA(公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会)理事長 / 進化思考家 / デザインストラテジスト / 慶應義塾大学特別招聘准教授
希望ある未来をデザインし、創造性教育の更新を目指すデザインストラテジスト。
産学官の様々なセクターの中に美しい未来をつくる変革者を育むため、生物の進化という自然現象から創造性の本質を学ぶ「進化思考」を提唱し、創造的な教育を普及させる活動を続ける。
プロダクト、グラフィック、建築などの高いデザインの表現力を活かし、SDGs、地域活性などを扱う数々のプロジェクトで総合的な戦略を描く。
国内外を問わず100以上のデザイン賞を受賞し、グッドデザイン賞等の審査委員を歴任。
主なプロジェクトにOLIVE、東京防災、PANDAID、2025大阪・関西万博日本館基本構想など。
著書に学術賞「山本七平賞」を受賞した『進化思考』(海士の風、2021年)、『デザインと革新』(パイ インターナショナル、2016年)がある。
齊藤 由香 プロフィール
アクティビスト・翻訳家・ワークショップファシリテーター。 現在は日本およびアメリカで環境運動・女性のエンパワメントに積極的に関わるとともに、関連書籍および映像の日本語翻訳を行う。 2011年より米国の仏教哲学者・社会活動家であるジョアンナ・メイシーに師事し、2014年以降彼女が生んだ「つながりを取り戻すワーク」のワークショップを日本で開催。 社会や世界の痛みに対する気づきと行動をうながし、新しい世界観や価値観にもとづいたコミュニティ作りを目指している。 米国カリフォルニア州バークレー在住。翻訳書に『センサリーアウェアネス:つながりに目覚めるワーク』(ビイングネットプレス)、『カミング・バック・トゥ・ライフ:生命への回帰』(サンガ/日本能率協会)。 映像翻訳に『ジョアンナ・メイシー&グレート・ターニング』、『プラネタリー』、『ジャーニー・オブ・ザ・ユニバース(2021下半期公開予定)』がある。 また英語では『A Wild Love for the World』(Shambhala)、Deep Time Journal (2017.May)にエッセイが収載されている。
齊藤 由香 プロフィール
アクティビスト・翻訳家・ワークショップファシリテーター。 現在は日本およびアメリカで環境運動・女性のエンパワメントに積極的に関わるとともに、関連書籍および映像の日本語翻訳を行う。 2011年より米国の仏教哲学者・社会活動家であるジョアンナ・メイシーに師事し、2014年以降彼女が生んだ「つながりを取り戻すワーク」のワークショップを日本で開催。 社会や世界の痛みに対する気づきと行動をうながし、新しい世界観や価値観にもとづいたコミュニティ作りを目指している。 米国カリフォルニア州バークレー在住。翻訳書に『センサリーアウェアネス:つながりに目覚めるワーク』(ビイングネットプレス)、『カミング・バック・トゥ・ライフ:生命への回帰』(サンガ/日本能率協会)。 映像翻訳に『ジョアンナ・メイシー&グレート・ターニング』、『プラネタリー』、『ジャーニー・オブ・ザ・ユニバース(2021下半期公開予定)』がある。 また英語では『A Wild Love for the World』(Shambhala)、Deep Time Journal (2017.May)にエッセイが収載されている。
#7 身体の叡智から起こす「セルフイノベーション」
<本ウェビナーの概要>
元エステティシャンで、現在独自のパーソナルケアメソッドを展開し、Voicyで3万フォロワーなど各メディアにて大人気のLILYさん。エステを何万人にも施術してきた中で、美しくなる人となりにくい人には違いがあることに気がついたそうです。それは、自分の感情や感覚に気づいているかどうか。「体のこの部分が歪んでいる人はこういう心の状態だな」、という心と体の答え合わせが経験則的にできるようになり、大人気の独自メソット開発に至りました。
元エステティシャンで、現在独自のパーソナルケアメソッドを展開し、Voicyで3万フォロワーなど各メディアにて大人気のLILYさん。エステを何万人にも施術してきた中で、美しくなる人となりにくい人には違いがあることに気がついたそうです。それは、自分の感情や感覚に気づいているかどうか。「体のこの部分が歪んでいる人はこういう心の状態だな」、という心と体の答え合わせが経験則的にできるようになり、大人気の独自メソット開発に至りました。
一方、小笠原和葉さんは、宇宙物理学専攻でエンジニア出身。生体学や解剖学など科学的な知見とボディーワークの実践知から、身体が私たちが想像しているよりはるかに心や思考に大きなインパクトをもたらしていることに気づき、身心の癒しやトラウマ療法などの専門性をオフィスワーカーの生産性向上や組織開発にも役立てるなど、幅広く活躍されています。
お二人に共通するのは、自分自身ー身体への気づきから、癒しや美やより良い変化を起こす、セルフイノベーションを起こすこと。美容を追求する女性にも、身体に関する専門的な智慧やパフォーマンスを追求する男性にもおすすめの対談です。
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<登壇者プロフィール>
小笠原和葉 プロフィール
ボディーワーカーとして臨床・研究を深めながら新しい健康観「健康3.0」を探求。人間全体をひとつのシステムとしてとらえ、より良く生きるための身体性や生理学について個人から企業までそれぞれのニーズに合った形で幅広く教育・啓蒙を行っている。
一般社団法人OurDynamics代表理事
宇宙物理学修士/東北大学大学院医学部研究生
著書「システム感情片付け術」(日貿出版社)
LILY(リリィ) プロフィール
国際エステティック資格保持。大手エステサロン、海外のエステサロン勤務を10年経て独立。運動生理解剖学の学術的知見と30,000人以上の施術経験をもとにセルフケアプロデューサーとして活動中。 『骨のキワ』セルフマッサージメソッド【リリナージュ®︎】を開発 全国各地でのセルフマッサージセミナー、オンラインサロン主宰、海外進出をスタート。
■書籍 『10日間で、あなたの体はヤセたがる。』KADOKAWA
■HP https://lilypresents.com
LILY(リリィ) プロフィール
国際エステティック資格保持。大手エステサロン、海外のエステサロン勤務を10年経て独立。運動生理解剖学の学術的知見と30,000人以上の施術経験をもとにセルフケアプロデューサーとして活動中。 『骨のキワ』セルフマッサージメソッド【リリナージュ®︎】を開発 全国各地でのセルフマッサージセミナー、オンラインサロン主宰、海外進出をスタート。
■書籍 『10日間で、あなたの体はヤセたがる。』KADOKAWA
■HP https://lilypresents.com
中村 悟(マインドフルネス講師)
WCLはとっても大胆で壮大な取り組みです。HPLという会社が溶けて、WCLという社会が生まれ、誰かといっしょにいれる感覚があります。
マインドフルネスな方のみならず、自己実現や自己変容に関心ある方、社会や会社との付き合いに悩まれている方、とにかくサウナ好きな方々まで、何かしらピピピときた方とお会いできることを楽しみにしております
#13 ティール組織 x シャーマニズム
<本ウェビナーの概要>
次世代型組織のリーダーの仕事は「シャーマン業務」です。ティール組織解説者の嘉村さんは言います。シャーマン業務とは、組織の「存在目的」を「きく」こと。これまでのリーダーが企業の目的(ビジョン・ミッション・バリュー)を掲げるとき、未来、組織、ステークホルダーをコントロールするための手段に成り代わっていることが多かったように思います。先住民の人たちは「ビジョン・クエスト」をして、「コーリング」をきくことを行ってきましたし、シャーマンは個人とコミュニティの内的成長と変容をサポートする役割を担ってきました。シャーマンの持つスキルーそれは、卓越したアウェアネス(自覚)の力であり、非言語コミニケーションから「きく」力であり、また組織や場から立ち上がってくる目に見えないプロセスを扱うプロフェッショナルでした。合意形成や対話型のグリーン型組織からティール型組織への変容にとってキーとなる役割、それがシャーマン的な役割にあると考えます。最先端の組織開発専門家と古代からのシャーマニズムの叡智専門家のスペシャル対談の実現です!ぜひ、お見逃しなく!
次世代型組織のリーダーの仕事は「シャーマン業務」です。ティール組織解説者の嘉村さんは言います。シャーマン業務とは、組織の「存在目的」を「きく」こと。これまでのリーダーが企業の目的(ビジョン・ミッション・バリュー)を掲げるとき、未来、組織、ステークホルダーをコントロールするための手段に成り代わっていることが多かったように思います。先住民の人たちは「ビジョン・クエスト」をして、「コーリング」をきくことを行ってきましたし、シャーマンは個人とコミュニティの内的成長と変容をサポートする役割を担ってきました。シャーマンの持つスキルーそれは、卓越したアウェアネス(自覚)の力であり、非言語コミニケーションから「きく」力であり、また組織や場から立ち上がってくる目に見えないプロセスを扱うプロフェッショナルでした。合意形成や対話型のグリーン型組織からティール型組織への変容にとってキーとなる役割、それがシャーマン的な役割にあると考えます。最先端の組織開発専門家と古代からのシャーマニズムの叡智専門家のスペシャル対談の実現です!ぜひ、お見逃しなく!
(ティール組織から見たシャーマン業務に関する解説の入り口になる参考動画はこちら)
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<登壇者プロフィール>
松木正
京都府伏見生まれ。
嘉村 賢州
場づくりの専門集団NPO法人「場とつながりラボhome’s vi」代表理事、東京工業大学リーダーシップ教育院特任准教授、『ティール組織』(英治出版)解説者、コクリ!プロジェクト ディレクター(研究・実証実験)。集団から大規模組織にいたるまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践。研究領域は紛争解決の技術、心理学、先住民の教えなど多岐にわたり、国内外を問わず研究を続けている。実践現場は、まちづくりや教育などの非営利分野や、営利組織における組織開発やイノベーション支援など、分野を問わず展開し、ファシリテーターとして年に100回以上のワークショップを行っている。2015年に1年間、仕事を休み世界を旅する中で新しい組織論の概念「ティール組織」と出会い、今に至る。最近では自律的な組織進化を支援する可視化&対話促進ツール「Team Journey Supporter」を株式会社ガイアックス、英治出版株式会社と共同開発。2020年初夏にサービスをローンチした。
松木正
京都府伏見生まれ。
マザーアース・エデュケーション主宰。
YMCA在職時に出会ったアメリカ・サウスダコタ州の先住民ラコタ族の自然観や世界観、生き方に影響を受け、自らが携わってきた教育やカウンセリングの現場において「自分をとりまく様々な生命(いのち)との関係教育」をテーマとした小中学校での人間関係トレーニング、保護者対象のワークショップ、子育て講座、独自の教育プログラムやキャンプなど、さまざまな活動を全国で展開。
YMCA在職時に出会ったアメリカ・サウスダコタ州の先住民ラコタ族の自然観や世界観、生き方に影響を受け、自らが携わってきた教育やカウンセリングの現場において「自分をとりまく様々な生命(いのち)との関係教育」をテーマとした小中学校での人間関係トレーニング、保護者対象のワークショップ、子育て講座、独自の教育プログラムやキャンプなど、さまざまな活動を全国で展開。
大阪府立北摂高等学校協議会委員や、大阪府立学校人権教育研究会スーパーバイザー等も務める。
著書に、「自分を信じて生きる:インディアンの方法」(小学館)「あるがままの自分を生きていく:インディアンの教え」(大和書房)がある。
#2 新時代の「美」の再定義
〜外面の美しさから心身のウェルネスへ〜
<本ウェビナーの概要>
月経、妊娠、不妊、更年期、婦人科系疾患など女性特有の健康課題をテクノロジーの力で解決する「フェムテック」に注目が集まる中、多くの女性達の中で進んでいるのが”美と健康に対する再定義”。
吸収ショーツやコットンナプキンの登場など、身体に寄り添う、サステナビリティ視点を意識したフェムケア商品が続々登場するなど、今や、“セクシュアリティや性に対して身体的、感情的、精神的にも健康な状態であることは、心身のウェルビーイングの向上である”と捉え直す動きが、世界規模で活発化しています。 本対談では、フェムテック協会理事、及び下着コンシェルジュとして、女性の内面美と外見美のプロデュースに長年携わる、山田奈央子氏をゲストにお招きし、VUCA時代における”美しさ”について再定義します。
”心身の健康”が、女性の人生の充実度にどう影響するのか、精神的な美しさを高めるために必要な新時代のwisdomについても対談します。
月経、妊娠、不妊、更年期、婦人科系疾患など女性特有の健康課題をテクノロジーの力で解決する「フェムテック」に注目が集まる中、多くの女性達の中で進んでいるのが”美と健康に対する再定義”。
吸収ショーツやコットンナプキンの登場など、身体に寄り添う、サステナビリティ視点を意識したフェムケア商品が続々登場するなど、今や、“セクシュアリティや性に対して身体的、感情的、精神的にも健康な状態であることは、心身のウェルビーイングの向上である”と捉え直す動きが、世界規模で活発化しています。 本対談では、フェムテック協会理事、及び下着コンシェルジュとして、女性の内面美と外見美のプロデュースに長年携わる、山田奈央子氏をゲストにお招きし、VUCA時代における”美しさ”について再定義します。
”心身の健康”が、女性の人生の充実度にどう影響するのか、精神的な美しさを高めるために必要な新時代のwisdomについても対談します。
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<登壇者プロフィール>
山田 奈央子 プロフィール
上智大学文学部ドイツ文学科卒業。大手下着メーカーで下着の企画・開発を行った後独立。世界初の下着コンシェルジュとして、下着セミナーや雑誌・TVなどで下着のアドバイスを行う。2006年に「こころとからだと環境にいいものを」をミッションにした株式会社シルキースタイルを設立。女性特有のお悩みを解決するフェムテック商品やインナーを企画開発している。2021年7月には医師、ジャーナリスト、経営者とともに日本フェムテック協会を設立。自分の体と心を知ることで一人一人が活躍し、相互理解が当たり前のウェルビーイングな社会を実現するために活動中。
著書『下着の品格』(カナリア書房)
とっておきの「一着」さえあればいい(宝島社)
https://j-femtech.com/index.html
+1on1コーチング付き
■何をするのか
デイリーチャットコーチングに加え、講師とのOne on Oneでのパーソナルコーチングを行い、なたの才能、価値観、認識(学習)といった点から自身の成長に必要な要素をフィードバックを行います。
セッションの中ではスポッティングと言われる特殊な技法を使いながら、自身の才能に対する知識を深めて頂きます。
より深く自身の才能について認識し、才能の扱い方を徹底的に習得したい方におすすめのプランです。
※デイリーチャットコーチング(ご自身の「才能」を明確にし、使いこなすためにチャットツール(Slack)を活用し、毎日朝と夜の2回(約2分) 実践的アクションラーニングプログラム(投稿)を行っていただきます。また才能の開発が最も加速するチーム編成により、グループで投稿を行っていただく場合もあります。
■具体的なプラン内容
・デイリーチャットコーチング
・パーソナルコーチング合計3回
・所用目安時間:60分/1回につき
■何が身につくのか
・「才能」の習慣化、定着化がより強化できる
・「才能」のコントロール能力が基礎から身に付く
■どうやって進めていくのか
・講師が直接申込者とやりとりを行いセッションを進めていきます。 日程、時間、プラクティスなど全て個人のニーズにカスタマイズし進めていきます。 (コーチング期間はプログラム期間&終了から+30日程度の期間で実施予定)
※デイリーチャットコーチング(ご自身の「才能」を明確にし、使いこなすためにチャットツール(Slack)を活用し、毎日朝と夜の2回(約2分) 実践的アクションラーニングプログラム(投稿)を行っていただきます。また才能の開発が最も加速するチーム編成により、グループで投稿を行っていただく場合もあります。
■具体的なプラン内容
・デイリーチャットコーチング
・パーソナルコーチング合計3回
・所用目安時間:60分/1回につき
■何が身につくのか
・「才能」の習慣化、定着化がより強化できる
・「才能」のコントロール能力が基礎から身に付く
・「才能」の自己認知力の向上をさらに高める
■どうやって進めていくのか
・講師が直接申込者とやりとりを行いセッションを進めていきます。 日程、時間、プラクティスなど全て個人のニーズにカスタマイズし進めていきます。 (コーチング期間はプログラム期間&終了から+30日程度の期間で実施予定)
#10 Wiscdom Commons Lab 7時間テレビ
日本発のウェルビーイングは世界を救うか?
<本ウェビナーの概要>
HPL恒例の? 長時間ウェビナーへの挑戦。WiscomをCommonsに。その年末総決算として、Human Potential Labに関わってくださっている、様々な叡智を持つ専門家の方々をゲストにお招きし、そこで偶発的に起こる出会い、雑談、対話の創発を登壇者と視聴者で共創する企画になります。何が生まれてくるかはその時のお楽しみ。この年末は、今までにないこの「叡智をめぐるエンターテイメントショー」にぜひお越しください。
HPL恒例の? 長時間ウェビナーへの挑戦。WiscomをCommonsに。その年末総決算として、Human Potential Labに関わってくださっている、様々な叡智を持つ専門家の方々をゲストにお招きし、そこで偶発的に起こる出会い、雑談、対話の創発を登壇者と視聴者で共創する企画になります。何が生まれてくるかはその時のお楽しみ。この年末は、今までにないこの「叡智をめぐるエンターテイメントショー」にぜひお越しください。
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<登壇者>
荻野淳也、光吉 俊二、小笠原和葉、桐村里紗、宍戸 幹央、他多数
阿世賀 淳 (コーチ)
心理学、哲学、思想、宗教など「自己変容」に関して、これだけの叡智が幅広くかつ深いレベルで集まりつつあるのは、日本においてHPLだけのように思っています。
その中でもWCLは、現実社会の中で実践するための実験場です。プラクティショーとのつながり、協働実践に何より感謝していますし魅力に感じています。
本当に色んな意味で、他者との実践があってはじめて悟りへの道があると思っています。
他者との実践を増やしたい、本や講座に収まらない深い実践をしたい方は、ぜひ!