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インテグラル・ライフ・プラクティス 第0回
#1 「もう、やめよう。」
〜ポスト資本主義時代、個人と社会のパラダイムシフト〜
<本ウェビナーの概要>
人生がときめく片づけの魔法「こんまりメソッド」のこんまりさんを、「片づけのヘンタイ」から世界的スターへプロデュースしてきた川原さん。
「人生を変えるには、自分自身を変えるのではなく、環境を変えるべき」自分自身がありのままでいられるように環境をととのえるには、どうすればいいか?変化する時代の中で、新しい自分をセルフプロデュースする方法に迫ります。
一方、日本のホラクラシー型・ティール型組織経営の先駆者であり、自然経営などの新しい会社経営や新しい貨幣のあり方など、次世代型の組織や社会システムをデザインする武井さん。お二人の対談から、もう今までのやり方をやめて、新しい時代をワクワクしながら生きるために必要な具体的なアイデアや処方に迫ります。
人生がときめく片づけの魔法「こんまりメソッド」のこんまりさんを、「片づけのヘンタイ」から世界的スターへプロデュースしてきた川原さん。
「人生を変えるには、自分自身を変えるのではなく、環境を変えるべき」自分自身がありのままでいられるように環境をととのえるには、どうすればいいか?変化する時代の中で、新しい自分をセルフプロデュースする方法に迫ります。
一方、日本のホラクラシー型・ティール型組織経営の先駆者であり、自然経営などの新しい会社経営や新しい貨幣のあり方など、次世代型の組織や社会システムをデザインする武井さん。お二人の対談から、もう今までのやり方をやめて、新しい時代をワクワクしながら生きるために必要な具体的なアイデアや処方に迫ります。
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<登壇者プロフィール>
川原卓巳
1984年広島県生口島生まれ。大学卒業後、人材系コンサルティング会社に入社し、個人・企業向けのビジネス構築・人材戦略を行う。近藤麻理恵とは学生時代からの友人であり、2013年以降は公私ともにパートナーとして彼女のマネジメントとこんまりメソッドの世界展開をプロデュース。
2016年にアメリカ移住後、シリコンバレーとハリウッドの両方に拠点を置きながらKonMariのブランド構築とマーケティングを手がけるほか、日本発のコンテンツの海外展開もプロデュースしている。2019年に公開されたNetflixオリジナル TVシリーズ『Tidying Up with Maire Kondo』のエグゼクティブプロデューサーでもある。同番組はエミー賞2部門ノミネート。世界で最も観られたノンフィクション番組に選ばれる。
2021年に新シリーズ『Sparking joy with Marie Kondo』も公開。片づけとときめきをテーマにしたGame『KonMari Spark Joy!』も全世界で発売中。 著書『Be Yourself〜自分らしく輝いて、人生が変わる教科書〜』
武井 浩三 社会活動家/社会システムデザイナー
1983年、横浜生まれ。 高校卒業後ミュージシャンを志し渡米、Citrus College芸術学部音楽学科を卒業。帰国後にCDデビュー。アメリカでの体験から起業するも、倒産・事業売却を経験。 「関わるもの全てに貢献することが企業の使命」と考えを新たにし、2007年にダイヤモンドメディア株式会社を創業。 会社設立時より経営の透明性をシステム化。「給与・経費・財務諸表を全て公開」「役職・肩書を廃止」「働く時間・場所・休みは自由」「起業・副業を推奨」「代表・役員は選挙で決める」といった独自の「管理しないマネジメント思想」は次世代型企業として注目を集める。
2017年には「ホワイト企業大賞」を受賞。 ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型経営の日本における第一人者としてメディアへの寄稿・講演・組織支援などを行う。2018年にはこれらの経営を「自然(じねん)経営」と称して一般社団法人自然経営研究会を設立、2000名を超えるコミュニティとなる。 組織論に留まらず、「自律分散・循環経済・重なり合い」をキーワードに、持続可能な社会システムや貨幣経済以外の経済圏など、社会の新しい在り方を実現するための研究・活動を多数行なっている。
不動産領域におけるITサービスの普及活動にも尽力し、2018年に一般社団法人不動産テック協会を設立、初代代表理事を務める。一般社団法人LIVING TECH協会理事、公益財団法人日本賃貸住宅管理協会IT部会幹事、国土交通省公益遊休不動産活用プロジェクトアドバイザー、住宅地盤情報普及促進委員会委員などを歴任。
現在、鎌倉投信創業者の新井和宏氏が立ち上げたコミュニティ通貨のプラットフォームを運営する非営利株式会社eumoの共同経営者として新しい金融に関わりながら、SDGs、組織開発、フェアトレード、エシカル消費、地域エネルギー、地方創生等、多数の営利非営利企業にてボードメンバーを務める。 世田谷区における地域活動ではNPO法人neomuraの理事として地域のお祭りや清掃活動、地域の農、循環コミュニティ、情報発信などを行う。
2019年の世田谷区ふるさと納税キャンペーンのエバンジェリストにも選出される。 ・経歴 ダイヤモンドメディア株式会社 創業者、ホワイト企業大賞 企画運営委員会 委員、非営利株式会社eumo 代表取締役 CJO、組合型株式会社Next Commons Lab 代表取締役 他
2016年にアメリカ移住後、シリコンバレーとハリウッドの両方に拠点を置きながらKonMariのブランド構築とマーケティングを手がけるほか、日本発のコンテンツの海外展開もプロデュースしている。2019年に公開されたNetflixオリジナル TVシリーズ『Tidying Up with Maire Kondo』のエグゼクティブプロデューサーでもある。同番組はエミー賞2部門ノミネート。世界で最も観られたノンフィクション番組に選ばれる。
2021年に新シリーズ『Sparking joy with Marie Kondo』も公開。片づけとときめきをテーマにしたGame『KonMari Spark Joy!』も全世界で発売中。 著書『Be Yourself〜自分らしく輝いて、人生が変わる教科書〜』
武井 浩三 社会活動家/社会システムデザイナー
1983年、横浜生まれ。 高校卒業後ミュージシャンを志し渡米、Citrus College芸術学部音楽学科を卒業。帰国後にCDデビュー。アメリカでの体験から起業するも、倒産・事業売却を経験。 「関わるもの全てに貢献することが企業の使命」と考えを新たにし、2007年にダイヤモンドメディア株式会社を創業。 会社設立時より経営の透明性をシステム化。「給与・経費・財務諸表を全て公開」「役職・肩書を廃止」「働く時間・場所・休みは自由」「起業・副業を推奨」「代表・役員は選挙で決める」といった独自の「管理しないマネジメント思想」は次世代型企業として注目を集める。
2017年には「ホワイト企業大賞」を受賞。 ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型経営の日本における第一人者としてメディアへの寄稿・講演・組織支援などを行う。2018年にはこれらの経営を「自然(じねん)経営」と称して一般社団法人自然経営研究会を設立、2000名を超えるコミュニティとなる。 組織論に留まらず、「自律分散・循環経済・重なり合い」をキーワードに、持続可能な社会システムや貨幣経済以外の経済圏など、社会の新しい在り方を実現するための研究・活動を多数行なっている。
不動産領域におけるITサービスの普及活動にも尽力し、2018年に一般社団法人不動産テック協会を設立、初代代表理事を務める。一般社団法人LIVING TECH協会理事、公益財団法人日本賃貸住宅管理協会IT部会幹事、国土交通省公益遊休不動産活用プロジェクトアドバイザー、住宅地盤情報普及促進委員会委員などを歴任。
現在、鎌倉投信創業者の新井和宏氏が立ち上げたコミュニティ通貨のプラットフォームを運営する非営利株式会社eumoの共同経営者として新しい金融に関わりながら、SDGs、組織開発、フェアトレード、エシカル消費、地域エネルギー、地方創生等、多数の営利非営利企業にてボードメンバーを務める。 世田谷区における地域活動ではNPO法人neomuraの理事として地域のお祭りや清掃活動、地域の農、循環コミュニティ、情報発信などを行う。
2019年の世田谷区ふるさと納税キャンペーンのエバンジェリストにも選出される。 ・経歴 ダイヤモンドメディア株式会社 創業者、ホワイト企業大賞 企画運営委員会 委員、非営利株式会社eumo 代表取締役 CJO、組合型株式会社Next Commons Lab 代表取締役 他
#3 サステイナブル時代の「クリエイティビティ革命」
<本ウェビナーの概要>
これまでの人類は「創造性」の考え方を取り違えてきたかもしれない。創造性教育のアップデートを目指し、「進化思考」を提唱するデザインストラテジストの太刀川さんは言います。
これまでの創造性が「個人の意思や才能」によったものになっていたが、生物の進化について研究する中で、それは個人の意思を超えたところにある、自分(個人)で創造したと思っているものはすべて、実は「関係性」によって創造していると考えられる、と。
一方、システム理論研究者、仏教哲学、ディープエコロジー研究者であるジョアンナメーシーの「つながりを取り戻すワーク」を広める第一人者として活躍するアクティビストの齊藤さんは、「ウェブ・オブ・ライフーすべての生命は繋がっている」という考え方があると言います。 サステイナビリティを実現するためにも、そのつながりに対する人間の想像力にこそ大いなる可能性がある、と。
人は、地球に害をなす敵なのか、より創造的に生態系に好循環をもたらすことができるのか?これからの時代のクリエイティビティについて紐解いていきます。
これまでの人類は「創造性」の考え方を取り違えてきたかもしれない。創造性教育のアップデートを目指し、「進化思考」を提唱するデザインストラテジストの太刀川さんは言います。
これまでの創造性が「個人の意思や才能」によったものになっていたが、生物の進化について研究する中で、それは個人の意思を超えたところにある、自分(個人)で創造したと思っているものはすべて、実は「関係性」によって創造していると考えられる、と。
一方、システム理論研究者、仏教哲学、ディープエコロジー研究者であるジョアンナメーシーの「つながりを取り戻すワーク」を広める第一人者として活躍するアクティビストの齊藤さんは、「ウェブ・オブ・ライフーすべての生命は繋がっている」という考え方があると言います。 サステイナビリティを実現するためにも、そのつながりに対する人間の想像力にこそ大いなる可能性がある、と。
人は、地球に害をなす敵なのか、より創造的に生態系に好循環をもたらすことができるのか?これからの時代のクリエイティビティについて紐解いていきます。
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<登壇者プロフィール>
太刀川 英輔 プロフィール
https://nosigner.com/
NOSIGNER代表 / JIDA(公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会)理事長 / 進化思考家 / デザインストラテジスト / 慶應義塾大学特別招聘准教授
希望ある未来をデザインし、創造性教育の更新を目指すデザインストラテジスト。
産学官の様々なセクターの中に美しい未来をつくる変革者を育むため、生物の進化という自然現象から創造性の本質を学ぶ「進化思考」を提唱し、創造的な教育を普及させる活動を続ける。
プロダクト、グラフィック、建築などの高いデザインの表現力を活かし、SDGs、地域活性などを扱う数々のプロジェクトで総合的な戦略を描く。
国内外を問わず100以上のデザイン賞を受賞し、グッドデザイン賞等の審査委員を歴任。
主なプロジェクトにOLIVE、東京防災、PANDAID、2025大阪・関西万博日本館基本構想など。
著書に学術賞「山本七平賞」を受賞した『進化思考』(海士の風、2021年)、『デザインと革新』(パイ インターナショナル、2016年)がある。
齊藤 由香 プロフィール
アクティビスト・翻訳家・ワークショップファシリテーター。 現在は日本およびアメリカで環境運動・女性のエンパワメントに積極的に関わるとともに、関連書籍および映像の日本語翻訳を行う。 2011年より米国の仏教哲学者・社会活動家であるジョアンナ・メイシーに師事し、2014年以降彼女が生んだ「つながりを取り戻すワーク」のワークショップを日本で開催。 社会や世界の痛みに対する気づきと行動をうながし、新しい世界観や価値観にもとづいたコミュニティ作りを目指している。 米国カリフォルニア州バークレー在住。翻訳書に『センサリーアウェアネス:つながりに目覚めるワーク』(ビイングネットプレス)、『カミング・バック・トゥ・ライフ:生命への回帰』(サンガ/日本能率協会)。 映像翻訳に『ジョアンナ・メイシー&グレート・ターニング』、『プラネタリー』、『ジャーニー・オブ・ザ・ユニバース(2021下半期公開予定)』がある。 また英語では『A Wild Love for the World』(Shambhala)、Deep Time Journal (2017.May)にエッセイが収載されている。
齊藤 由香 プロフィール
アクティビスト・翻訳家・ワークショップファシリテーター。 現在は日本およびアメリカで環境運動・女性のエンパワメントに積極的に関わるとともに、関連書籍および映像の日本語翻訳を行う。 2011年より米国の仏教哲学者・社会活動家であるジョアンナ・メイシーに師事し、2014年以降彼女が生んだ「つながりを取り戻すワーク」のワークショップを日本で開催。 社会や世界の痛みに対する気づきと行動をうながし、新しい世界観や価値観にもとづいたコミュニティ作りを目指している。 米国カリフォルニア州バークレー在住。翻訳書に『センサリーアウェアネス:つながりに目覚めるワーク』(ビイングネットプレス)、『カミング・バック・トゥ・ライフ:生命への回帰』(サンガ/日本能率協会)。 映像翻訳に『ジョアンナ・メイシー&グレート・ターニング』、『プラネタリー』、『ジャーニー・オブ・ザ・ユニバース(2021下半期公開予定)』がある。 また英語では『A Wild Love for the World』(Shambhala)、Deep Time Journal (2017.May)にエッセイが収載されている。
#7 身体の叡智から起こす「セルフイノベーション」
<本ウェビナーの概要>
元エステティシャンで、現在独自のパーソナルケアメソッドを展開し、Voicyで3万フォロワーなど各メディアにて大人気のLILYさん。エステを何万人にも施術してきた中で、美しくなる人となりにくい人には違いがあることに気がついたそうです。それは、自分の感情や感覚に気づいているかどうか。「体のこの部分が歪んでいる人はこういう心の状態だな」、という心と体の答え合わせが経験則的にできるようになり、大人気の独自メソット開発に至りました。
元エステティシャンで、現在独自のパーソナルケアメソッドを展開し、Voicyで3万フォロワーなど各メディアにて大人気のLILYさん。エステを何万人にも施術してきた中で、美しくなる人となりにくい人には違いがあることに気がついたそうです。それは、自分の感情や感覚に気づいているかどうか。「体のこの部分が歪んでいる人はこういう心の状態だな」、という心と体の答え合わせが経験則的にできるようになり、大人気の独自メソット開発に至りました。
一方、小笠原和葉さんは、宇宙物理学専攻でエンジニア出身。生体学や解剖学など科学的な知見とボディーワークの実践知から、身体が私たちが想像しているよりはるかに心や思考に大きなインパクトをもたらしていることに気づき、身心の癒しやトラウマ療法などの専門性をオフィスワーカーの生産性向上や組織開発にも役立てるなど、幅広く活躍されています。
お二人に共通するのは、自分自身ー身体への気づきから、癒しや美やより良い変化を起こす、セルフイノベーションを起こすこと。美容を追求する女性にも、身体に関する専門的な智慧やパフォーマンスを追求する男性にもおすすめの対談です。
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<登壇者プロフィール>
小笠原和葉 プロフィール
ボディーワーカーとして臨床・研究を深めながら新しい健康観「健康3.0」を探求。人間全体をひとつのシステムとしてとらえ、より良く生きるための身体性や生理学について個人から企業までそれぞれのニーズに合った形で幅広く教育・啓蒙を行っている。
一般社団法人OurDynamics代表理事
宇宙物理学修士/東北大学大学院医学部研究生
著書「システム感情片付け術」(日貿出版社)
LILY(リリィ) プロフィール
国際エステティック資格保持。大手エステサロン、海外のエステサロン勤務を10年経て独立。運動生理解剖学の学術的知見と30,000人以上の施術経験をもとにセルフケアプロデューサーとして活動中。 『骨のキワ』セルフマッサージメソッド【リリナージュ®︎】を開発 全国各地でのセルフマッサージセミナー、オンラインサロン主宰、海外進出をスタート。
■書籍 『10日間で、あなたの体はヤセたがる。』KADOKAWA
■HP https://lilypresents.com
LILY(リリィ) プロフィール
国際エステティック資格保持。大手エステサロン、海外のエステサロン勤務を10年経て独立。運動生理解剖学の学術的知見と30,000人以上の施術経験をもとにセルフケアプロデューサーとして活動中。 『骨のキワ』セルフマッサージメソッド【リリナージュ®︎】を開発 全国各地でのセルフマッサージセミナー、オンラインサロン主宰、海外進出をスタート。
■書籍 『10日間で、あなたの体はヤセたがる。』KADOKAWA
■HP https://lilypresents.com
中村 悟(マインドフルネス講師)
WCLはとっても大胆で壮大な取り組みです。HPLという会社が溶けて、WCLという社会が生まれ、誰かといっしょにいれる感覚があります。
マインドフルネスな方のみならず、自己実現や自己変容に関心ある方、社会や会社との付き合いに悩まれている方、とにかくサウナ好きな方々まで、何かしらピピピときた方とお会いできることを楽しみにしております
#13 ティール組織 x シャーマニズム
<本ウェビナーの概要>
次世代型組織のリーダーの仕事は「シャーマン業務」です。ティール組織解説者の嘉村さんは言います。シャーマン業務とは、組織の「存在目的」を「きく」こと。これまでのリーダーが企業の目的(ビジョン・ミッション・バリュー)を掲げるとき、未来、組織、ステークホルダーをコントロールするための手段に成り代わっていることが多かったように思います。先住民の人たちは「ビジョン・クエスト」をして、「コーリング」をきくことを行ってきましたし、シャーマンは個人とコミュニティの内的成長と変容をサポートする役割を担ってきました。シャーマンの持つスキルーそれは、卓越したアウェアネス(自覚)の力であり、非言語コミニケーションから「きく」力であり、また組織や場から立ち上がってくる目に見えないプロセスを扱うプロフェッショナルでした。合意形成や対話型のグリーン型組織からティール型組織への変容にとってキーとなる役割、それがシャーマン的な役割にあると考えます。最先端の組織開発専門家と古代からのシャーマニズムの叡智専門家のスペシャル対談の実現です!ぜひ、お見逃しなく!
次世代型組織のリーダーの仕事は「シャーマン業務」です。ティール組織解説者の嘉村さんは言います。シャーマン業務とは、組織の「存在目的」を「きく」こと。これまでのリーダーが企業の目的(ビジョン・ミッション・バリュー)を掲げるとき、未来、組織、ステークホルダーをコントロールするための手段に成り代わっていることが多かったように思います。先住民の人たちは「ビジョン・クエスト」をして、「コーリング」をきくことを行ってきましたし、シャーマンは個人とコミュニティの内的成長と変容をサポートする役割を担ってきました。シャーマンの持つスキルーそれは、卓越したアウェアネス(自覚)の力であり、非言語コミニケーションから「きく」力であり、また組織や場から立ち上がってくる目に見えないプロセスを扱うプロフェッショナルでした。合意形成や対話型のグリーン型組織からティール型組織への変容にとってキーとなる役割、それがシャーマン的な役割にあると考えます。最先端の組織開発専門家と古代からのシャーマニズムの叡智専門家のスペシャル対談の実現です!ぜひ、お見逃しなく!
(ティール組織から見たシャーマン業務に関する解説の入り口になる参考動画はこちら)
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<登壇者プロフィール>
松木正
京都府伏見生まれ。
嘉村 賢州
場づくりの専門集団NPO法人「場とつながりラボhome’s vi」代表理事、東京工業大学リーダーシップ教育院特任准教授、『ティール組織』(英治出版)解説者、コクリ!プロジェクト ディレクター(研究・実証実験)。集団から大規模組織にいたるまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践。研究領域は紛争解決の技術、心理学、先住民の教えなど多岐にわたり、国内外を問わず研究を続けている。実践現場は、まちづくりや教育などの非営利分野や、営利組織における組織開発やイノベーション支援など、分野を問わず展開し、ファシリテーターとして年に100回以上のワークショップを行っている。2015年に1年間、仕事を休み世界を旅する中で新しい組織論の概念「ティール組織」と出会い、今に至る。最近では自律的な組織進化を支援する可視化&対話促進ツール「Team Journey Supporter」を株式会社ガイアックス、英治出版株式会社と共同開発。2020年初夏にサービスをローンチした。
松木正
京都府伏見生まれ。
マザーアース・エデュケーション主宰。
YMCA在職時に出会ったアメリカ・サウスダコタ州の先住民ラコタ族の自然観や世界観、生き方に影響を受け、自らが携わってきた教育やカウンセリングの現場において「自分をとりまく様々な生命(いのち)との関係教育」をテーマとした小中学校での人間関係トレーニング、保護者対象のワークショップ、子育て講座、独自の教育プログラムやキャンプなど、さまざまな活動を全国で展開。
YMCA在職時に出会ったアメリカ・サウスダコタ州の先住民ラコタ族の自然観や世界観、生き方に影響を受け、自らが携わってきた教育やカウンセリングの現場において「自分をとりまく様々な生命(いのち)との関係教育」をテーマとした小中学校での人間関係トレーニング、保護者対象のワークショップ、子育て講座、独自の教育プログラムやキャンプなど、さまざまな活動を全国で展開。
大阪府立北摂高等学校協議会委員や、大阪府立学校人権教育研究会スーパーバイザー等も務める。
著書に、「自分を信じて生きる:インディアンの方法」(小学館)「あるがままの自分を生きていく:インディアンの教え」(大和書房)がある。
#2 新時代の「美」の再定義
〜外面の美しさから心身のウェルネスへ〜
<本ウェビナーの概要>
月経、妊娠、不妊、更年期、婦人科系疾患など女性特有の健康課題をテクノロジーの力で解決する「フェムテック」に注目が集まる中、多くの女性達の中で進んでいるのが”美と健康に対する再定義”。
吸収ショーツやコットンナプキンの登場など、身体に寄り添う、サステナビリティ視点を意識したフェムケア商品が続々登場するなど、今や、“セクシュアリティや性に対して身体的、感情的、精神的にも健康な状態であることは、心身のウェルビーイングの向上である”と捉え直す動きが、世界規模で活発化しています。 本対談では、フェムテック協会理事、及び下着コンシェルジュとして、女性の内面美と外見美のプロデュースに長年携わる、山田奈央子氏をゲストにお招きし、VUCA時代における”美しさ”について再定義します。
”心身の健康”が、女性の人生の充実度にどう影響するのか、精神的な美しさを高めるために必要な新時代のwisdomについても対談します。
月経、妊娠、不妊、更年期、婦人科系疾患など女性特有の健康課題をテクノロジーの力で解決する「フェムテック」に注目が集まる中、多くの女性達の中で進んでいるのが”美と健康に対する再定義”。
吸収ショーツやコットンナプキンの登場など、身体に寄り添う、サステナビリティ視点を意識したフェムケア商品が続々登場するなど、今や、“セクシュアリティや性に対して身体的、感情的、精神的にも健康な状態であることは、心身のウェルビーイングの向上である”と捉え直す動きが、世界規模で活発化しています。 本対談では、フェムテック協会理事、及び下着コンシェルジュとして、女性の内面美と外見美のプロデュースに長年携わる、山田奈央子氏をゲストにお招きし、VUCA時代における”美しさ”について再定義します。
”心身の健康”が、女性の人生の充実度にどう影響するのか、精神的な美しさを高めるために必要な新時代のwisdomについても対談します。
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<登壇者プロフィール>
山田 奈央子 プロフィール
上智大学文学部ドイツ文学科卒業。大手下着メーカーで下着の企画・開発を行った後独立。世界初の下着コンシェルジュとして、下着セミナーや雑誌・TVなどで下着のアドバイスを行う。2006年に「こころとからだと環境にいいものを」をミッションにした株式会社シルキースタイルを設立。女性特有のお悩みを解決するフェムテック商品やインナーを企画開発している。2021年7月には医師、ジャーナリスト、経営者とともに日本フェムテック協会を設立。自分の体と心を知ることで一人一人が活躍し、相互理解が当たり前のウェルビーイングな社会を実現するために活動中。
著書『下着の品格』(カナリア書房)
とっておきの「一着」さえあればいい(宝島社)
https://j-femtech.com/index.html
+1on1コーチング付き
■何をするのか
デイリーチャットコーチングに加え、講師とのOne on Oneでのパーソナルコーチングを行い、なたの才能、価値観、認識(学習)といった点から自身の成長に必要な要素をフィードバックを行います。
セッションの中ではスポッティングと言われる特殊な技法を使いながら、自身の才能に対する知識を深めて頂きます。
より深く自身の才能について認識し、才能の扱い方を徹底的に習得したい方におすすめのプランです。
※デイリーチャットコーチング(ご自身の「才能」を明確にし、使いこなすためにチャットツール(Slack)を活用し、毎日朝と夜の2回(約2分) 実践的アクションラーニングプログラム(投稿)を行っていただきます。また才能の開発が最も加速するチーム編成により、グループで投稿を行っていただく場合もあります。
■具体的なプラン内容
・デイリーチャットコーチング
・パーソナルコーチング合計3回
・所用目安時間:60分/1回につき
■何が身につくのか
・「才能」の習慣化、定着化がより強化できる
・「才能」のコントロール能力が基礎から身に付く
■どうやって進めていくのか
・講師が直接申込者とやりとりを行いセッションを進めていきます。 日程、時間、プラクティスなど全て個人のニーズにカスタマイズし進めていきます。 (コーチング期間はプログラム期間&終了から+30日程度の期間で実施予定)
※デイリーチャットコーチング(ご自身の「才能」を明確にし、使いこなすためにチャットツール(Slack)を活用し、毎日朝と夜の2回(約2分) 実践的アクションラーニングプログラム(投稿)を行っていただきます。また才能の開発が最も加速するチーム編成により、グループで投稿を行っていただく場合もあります。
■具体的なプラン内容
・デイリーチャットコーチング
・パーソナルコーチング合計3回
・所用目安時間:60分/1回につき
■何が身につくのか
・「才能」の習慣化、定着化がより強化できる
・「才能」のコントロール能力が基礎から身に付く
・「才能」の自己認知力の向上をさらに高める
■どうやって進めていくのか
・講師が直接申込者とやりとりを行いセッションを進めていきます。 日程、時間、プラクティスなど全て個人のニーズにカスタマイズし進めていきます。 (コーチング期間はプログラム期間&終了から+30日程度の期間で実施予定)
#10 Wiscdom Commons Lab 7時間テレビ
日本発のウェルビーイングは世界を救うか?
<本ウェビナーの概要>
HPL恒例の? 長時間ウェビナーへの挑戦。WiscomをCommonsに。その年末総決算として、Human Potential Labに関わってくださっている、様々な叡智を持つ専門家の方々をゲストにお招きし、そこで偶発的に起こる出会い、雑談、対話の創発を登壇者と視聴者で共創する企画になります。何が生まれてくるかはその時のお楽しみ。この年末は、今までにないこの「叡智をめぐるエンターテイメントショー」にぜひお越しください。
HPL恒例の? 長時間ウェビナーへの挑戦。WiscomをCommonsに。その年末総決算として、Human Potential Labに関わってくださっている、様々な叡智を持つ専門家の方々をゲストにお招きし、そこで偶発的に起こる出会い、雑談、対話の創発を登壇者と視聴者で共創する企画になります。何が生まれてくるかはその時のお楽しみ。この年末は、今までにないこの「叡智をめぐるエンターテイメントショー」にぜひお越しください。
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<登壇者>
荻野淳也、光吉 俊二、小笠原和葉、桐村里紗、宍戸 幹央、他多数
阿世賀 淳 (コーチ)
心理学、哲学、思想、宗教など「自己変容」に関して、これだけの叡智が幅広くかつ深いレベルで集まりつつあるのは、日本においてHPLだけのように思っています。
その中でもWCLは、現実社会の中で実践するための実験場です。プラクティショーとのつながり、協働実践に何より感謝していますし魅力に感じています。
本当に色んな意味で、他者との実践があってはじめて悟りへの道があると思っています。
他者との実践を増やしたい、本や講座に収まらない深い実践をしたい方は、ぜひ!
+習慣化コーチング付
■何をするのか
より、ご自身の「才能」を明確にし、使いこなすためにチャットツール(Slack)を活用し、毎日朝と夜の2回(約2分)
実践的アクションラーニングプログラム(投稿)を行っていただきます。
また、一人ひとりの投稿に対して、講師が直接または動画でフィードバック・解説を行います。
※才能の開発が最も加速するチーム編成により、グループで投稿を行っていただく場合もあります。
■何が身につくのか
・「才能」の習慣化、定着化ができる
・「才能」のコントロール能力が身に付く
・「才能」の自己認知力の向上
・複数のメンバーと実装することにより、ソーシャルアウェアネスを高めることができる。また他者から見た「才能」を深く認識することができる。
#16 「NVC x システム思考」
<本ウェビナーの概要>
システム思考は、複雑な状況においてその構造を把握し、さまざまな要因のつながりと相互作用を理解することで、真の変化を創り出すためのアプローチとして、ビジネスや社会問題解決のための不可欠なリテラシーとして注目を集めています。
システム思考は、複雑な状況においてその構造を把握し、さまざまな要因のつながりと相互作用を理解することで、真の変化を創り出すためのアプローチとして、ビジネスや社会問題解決のための不可欠なリテラシーとして注目を集めています。
システム思考の第一人者であるピーター・センゲ(著書「学習する組織」で有名)と、感情知性/EQの第一人者であるダニエル・ゴールマンの著書、原題「トリプルフォーカス」(翻訳本「21世紀の教育」)によると、①自分という存在が感じていることに気づき、理解し(inner)、②そこから「他者」を理解し(other)、③「より広い世界」へとつながって変化を生み出していく(outer)という3つ焦点(視点)が重要であることが示されています。
システム思考によって、世界/組織/家庭などのシステムに起きている全体像を認知することは重要ですが、そのシステムに根本的な変容をもたらしたい場合には、外側(outer)から変えていくだけでなく、そのシステムの一員である私の内面(innner)からアプローチする必要があることを示唆しています。
一方、NVC(非暴力コミュニケーション)は、米国のマーシャル・ローゼンバーグ博士(1934-2015)によって創られた平和的コミュニケーション手法ですが、そのメソッドは、まさにこの私の内面(innner)に起きている感情や大切にしているニーズに対するセルフアウェアネスを高め、同様に他者(other)の内面を深く理解(共感)する技術です。
外側の世界をよりよく変えたい人も内側の感情や豊かなリソースにつながりたい人も、そのどちらからも個人のウェルビーイングと社会変革は始められるし、それらは繋がっていることがわかってきます。
CNVC認定トレーナーの今井さん、ピーターセンゲから直接指導を受け、システム思考を広めている福谷さんのスペシャル対談になります。
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<登壇者プロフィール>
福谷 彰鴻(ふくたに・あきひろ)
今井麻希子(いまい・まきこ)
CNVC認定トレーナー。Coaching For Transformation認定コーチ。ファシリテーター。
一般社団法人日本NVC研究所代表理事 / 株式会社yukikazet代表。
『「わかりあえない」を越える」— 目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC』翻訳者のひとり。経済コンテンツアプリPIVOTにて「コミュニケーション・シフト -NVCで人生の新しい扉を開く」連載中。
福谷 彰鴻(ふくたに・あきひろ)
システム思考教育家。
21世紀の社会とコミュニティを築く対話と共創へのアプローチとして、システム思考をはじめ「学習する組織」の一見すれば複雑なコンセプトやツールを普段使いの言葉で伝える。
企業・NPOでのマネジメント研修やチームビルディング、教育機関での管理職・教職員向けワークショップ、生徒・児童向け講座まで実施。
世代を問わず参加者から好評を博している。
大学卒業後、国内ベンチャー経営企画、在米ヘルスケア企業マーケティング部門を経て、北米SoL(組織学習協会)に参画。MIT上級講師で『学習する組織』著者ピーター・センゲの各種ワークショップの運営をサポート。Academy for Systems Changeフェローシッププログラム、Center for Systems Awareness認定プラクティショナーコース(参加中)などを通じて、10年以上にわたってセンゲ氏より直接のメンタリングを受ける直弟子。現在、長野県立大学客員教員、SoL(組織学習協会)ジャパン理事、クマヒラセキュリティ財団システム思考教育アドバイザーなどを務める。ハルト・インターナショナル・ビジネススクール MBA。ロンドン・シティ大学経営学修士。大阪大学人間科学部卒。
21世紀の社会とコミュニティを築く対話と共創へのアプローチとして、システム思考をはじめ「学習する組織」の一見すれば複雑なコンセプトやツールを普段使いの言葉で伝える。
企業・NPOでのマネジメント研修やチームビルディング、教育機関での管理職・教職員向けワークショップ、生徒・児童向け講座まで実施。
世代を問わず参加者から好評を博している。
大学卒業後、国内ベンチャー経営企画、在米ヘルスケア企業マーケティング部門を経て、北米SoL(組織学習協会)に参画。MIT上級講師で『学習する組織』著者ピーター・センゲの各種ワークショップの運営をサポート。Academy for Systems Changeフェローシッププログラム、Center for Systems Awareness認定プラクティショナーコース(参加中)などを通じて、10年以上にわたってセンゲ氏より直接のメンタリングを受ける直弟子。現在、長野県立大学客員教員、SoL(組織学習協会)ジャパン理事、クマヒラセキュリティ財団システム思考教育アドバイザーなどを務める。ハルト・インターナショナル・ビジネススクール MBA。ロンドン・シティ大学経営学修士。大阪大学人間科学部卒。
今井麻希子(いまい・まきこ)
CNVC認定トレーナー。Coaching For Transformation認定コーチ。ファシリテーター。
一般社団法人日本NVC研究所代表理事 / 株式会社yukikazet代表。
『「わかりあえない」を越える」— 目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC』翻訳者のひとり。経済コンテンツアプリPIVOTにて「コミュニケーション・シフト -NVCで人生の新しい扉を開く」連載中。
国際基督教大学卒業後、人事やコンサルティングなどに従事。直感に導かれ名古屋に引っ越したことをきっかけに環境NGOに携わる。活動を続けるうちに「社会の課題の解決には人と人が心の通いあう関係をつくることが不可欠」と痛感し、葛藤を抱えるなかでNVCと出会い、その提示する視座に強い希望を感じる。
以降、NVCを軸としたリーダーシップ育成や組織変革、対話の場づくりなどに活動の軸を移す。プロセスワーク、IFS(Internal Family System)などさまざまなモダリティを学び応用・実践を探求。
「TEAL時代のセルフ・リーダーシップとコミュニケーション・NVC」(ティール組織解説者嘉村賢州氏・リストラティブサークルジャパン長田誠司氏と共催)、日本NVC研究所で「NVC大学セルフ・リーダーシップ年間プログラム」など複数のプログラムを展開。
「TEAL時代のセルフ・リーダーシップとコミュニケーション・NVC」(ティール組織解説者嘉村賢州氏・リストラティブサークルジャパン長田誠司氏と共催)、日本NVC研究所で「NVC大学セルフ・リーダーシップ年間プログラム」など複数のプログラムを展開。
主な執筆・ 編集(協力)に『希望をつくる仕事ソーシャルデザイン』(宣伝会議)、『生物多様性は復興にどんな役割を果たしたか』(昭和堂)など。
#15 異次元の「観察力」を育む
<本ウェビナーの概要>
自分や他者を知るために、最も必要なことは何だと思いますか。それは、「観察する」ということです。
自分や他者を知るために、最も必要なことは何だと思いますか。それは、「観察する」ということです。
自分が何を感じ、どう行動したのか。また相手がどんなことに心を揺さぶられ、それがどのような感情を生み、どんな言動に現れるのか――。
自分や他者を正しく理解するには、優れた観察力が欠かせません。
そして、日本の中でも特に観察力に優れたキーパーソン二人が今回、「観察」をテーマに語り合います。
一人は、伝説のカウンセラーとして、人々の心の一番奥にあるエッセンスを見抜き、一人ひとりが自分らしく生きる手助けをしてきた松木正さん。ネイティブアメリカンの知恵を生かし、その人の本質を見抜くには、卓越した観察力が欠かせません。そしてこの観察力こそが、松木さんを「シャーマンスキル」の真髄でもあります。深い観察力から紡ぎ出される松木さんの言葉に、多くのビジネスパーソンが心酔しています。
一方、数多くの天才クリエーターを輩出し、多数のヒット作を世に生み出してきた伝説の編集者、コルク代表の佐渡島庸平さん。佐渡島さんが編集者として活動する中で最も大切にしているのも「観察」です。天才クリエーターたちが、どのように自分の強みを見つけ、そして才能を発揮していくのか。ここには佐渡島さんの優れた「観察力」が欠かせません。同時に佐渡島さんは、優れた作品を残すクリエーターたちはみな「観察力」に優れているとも語ります。「観察力のある表現とは、愛にあふれた表現である。そして一流のクリエーターは愛にあふれている」と語る佐渡島さん。
自分を知り、相手の心を揺さぶること。カウンセリングの世界でも漫画や小説といったクリエーションの世界でも、最も大切なのが「観察力」なのです。観察力を磨くということは、シャーマンスキルを高めることにほかなりません。では、その観察力は、どのように磨いていけばいいのでしょうか。
シャーマンスキルに欠かせない観察力の磨き方について、現代のシャーマンである松木正さん、そして佐渡島庸平さんに語り合ってもらいます。
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<登壇者プロフィール>
松木正(まつき・ただし)
マザーアース・エデュケーション主宰
佐渡島庸平(さどしま・ようへい)
株式会社コルク 代表取締役社長
2002年講談社入社。週刊モーニング編集部にて、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)などの編集を担当する。
2012年講談社退社後、クリエイターのエージェント会社、コルクを創業。著名作家陣とエージェント契約を結び、作品編集、著作権管理、ファンコミュニティ形成・運営などを行う。従来の出版流通の形の先にあるインターネット時代のエンターテイメントのモデル構築を目指している。最新刊は『観察力の鍛え方 一流のクリエイターは世界をどう見ているのか』(佐渡島庸平著)、『感情は、すぐに脳をジャックする』(佐渡島庸平、石川善樹、羽賀翔一著)、『言葉のズレと共感幻想』(佐渡島庸平、細谷功著)。
松木正(まつき・ただし)
マザーアース・エデュケーション主宰
京都府伏見生まれ。YMCA在職時に出会ったアメリカ・サウスダコタ州の先住民ラコタ族の自然観や世界観、生き方に影響を受け、自らが携わってきた教育やカウンセリングの現場において「自分をとりまく様々な生命(いのち)との関係教育」をテーマとした小中学校での人間関係トレーニング、保護者対象のワークショップ、子育て講座、独自の教育プログラムやキャンプなど、さまざまな活動を全国で展開。大阪府立北摂高等学校協議会委員や、大阪府立学校人権教育研究会スーパーバイザー等も務める。著書に『自分を信じて生きる:インディアンの方法』、『あるがままの自分を生きていく:インディアンの教え』がある。
#8 古典史上最も尊敬する「ブッタ」の叡智に迫る
<本ウェビナーの概要>
今、最も人気のあるpodcast番組「コテンラジオ」の創業者である深井さんが、古今東西、様々な古典を学んでいく中で最も偉大で尊敬する歴史上の人物としてブッダ(釈迦)をあげられています。西洋哲学、科学の歴史が生まれたのも元を辿ればブッダが悟った哲学と真理に源流があるのではないか。
一方、曹洞宗の僧侶である藤田一照さんは、東京大学で心理学を学ばれた後に渡米し、長い間米国人に対して坐禅を指導してこられた経歴から、西洋と東洋の違いやそれらに共通する真理を言語化し、実践してきた稀有な存在。お二人の対談から、仏教や釈迦から何が学べるのか?今、私たちに必要な叡智についてお話しいただきます。
今、最も人気のあるpodcast番組「コテンラジオ」の創業者である深井さんが、古今東西、様々な古典を学んでいく中で最も偉大で尊敬する歴史上の人物としてブッダ(釈迦)をあげられています。西洋哲学、科学の歴史が生まれたのも元を辿ればブッダが悟った哲学と真理に源流があるのではないか。
一方、曹洞宗の僧侶である藤田一照さんは、東京大学で心理学を学ばれた後に渡米し、長い間米国人に対して坐禅を指導してこられた経歴から、西洋と東洋の違いやそれらに共通する真理を言語化し、実践してきた稀有な存在。お二人の対談から、仏教や釈迦から何が学べるのか?今、私たちに必要な叡智についてお話しいただきます。
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<登壇者プロフィール>
深井龍之介 プロフィール
深井龍之介 プロフィール
複数のベンチャー企業で取締役や社外取締役として経営に携わりながら、2016年に株式会社COTENを設立。理念に「人類が、人類をより深く理解することに貢献する」を掲げる。3,500年分の世界史情報を体系的に整理し、数百冊の本を読んで初めてわかるような社会や人間の傾向・パターンを、誰もが抽出可能にする世界史データベースを開発中。COTENの広報活動として「歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)」を配信。「Japan Podcast Awards2019」で大賞とSpotify賞をダブル受賞。Apple Podcastランキング1位を獲得。ICCサミット2021KYOYO他複数回登壇。NewsPicksにてリベラルアーツを語る「a scope」を連載。NTT「ナチュラルな社会をめざすラボ」顧問。
藤田 一照 プロフィール
1954年愛媛県生まれ。東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程を中途退学し、曹洞宗僧侶となる。1987年よりアメリカ合衆国マサチューセッツ州西部にある禅堂に住持として渡米、近隣の大学や仏教瞑想センターでも禅の講義や坐禅指導を行う。2005年に帰国。2010年より2018年まで、サンフランシスコにある曹洞宗国際センター所長として日本と海外を往還する。神奈川県葉山町にて慣例に捉われない独自の坐禅会を主宰している。朝日カルチャーセンター等でも講義や坐禅指導を行っている。著書に『現代坐禅講義』(佼成出版社)、『禅トレで生きるのがラクになる』(世界文化社)、『禅僧が教える考えすぎない生き方』(大和書房)、『ブッダが教える愉快な生き方』(NHK出版)、共著に『あたらしいわたし』(佼成出版社)、『仏教は世界を救うか?』(地湧社)、『脳科学は宗教を解明するか?』、『〈仏教3.0〉を哲学する』(以上、春秋社)、『アップデートする仏教』(幻冬舎新書)、『禅の教室』(中公新書)、『退歩のススメ』(晶文社)、『感じて、ゆるす仏教』(角川書店)、『仏教サイコロジー』、『哲学する仏教』(以上、サンガ)、訳書にティク・ナット・ハン『禅への鍵』、『法華経の省察』、ドン・キューピット『未来の宗教』、ラリー・ローゼンバーグ『〈目覚め〉への3つのステップ』(以上、春秋社刊)、『禅マインド ビギナーズ・マインド2』(サンガ新書)、キャロライン・ブレイジャー『自己牢獄を超えて』(コスモス・ライブラリー刊)がある。2010年NHK「こころの時代―宗教・人生『坐禅 結果自然成』」に出演、反響を呼ぶ。オンライン禅コミュニティ磨塼寺住職(https://masenji.com)。
公式ホームページhttp://fujitaissho.info/
藤田 一照 プロフィール
1954年愛媛県生まれ。東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程を中途退学し、曹洞宗僧侶となる。1987年よりアメリカ合衆国マサチューセッツ州西部にある禅堂に住持として渡米、近隣の大学や仏教瞑想センターでも禅の講義や坐禅指導を行う。2005年に帰国。2010年より2018年まで、サンフランシスコにある曹洞宗国際センター所長として日本と海外を往還する。神奈川県葉山町にて慣例に捉われない独自の坐禅会を主宰している。朝日カルチャーセンター等でも講義や坐禅指導を行っている。著書に『現代坐禅講義』(佼成出版社)、『禅トレで生きるのがラクになる』(世界文化社)、『禅僧が教える考えすぎない生き方』(大和書房)、『ブッダが教える愉快な生き方』(NHK出版)、共著に『あたらしいわたし』(佼成出版社)、『仏教は世界を救うか?』(地湧社)、『脳科学は宗教を解明するか?』、『〈仏教3.0〉を哲学する』(以上、春秋社)、『アップデートする仏教』(幻冬舎新書)、『禅の教室』(中公新書)、『退歩のススメ』(晶文社)、『感じて、ゆるす仏教』(角川書店)、『仏教サイコロジー』、『哲学する仏教』(以上、サンガ)、訳書にティク・ナット・ハン『禅への鍵』、『法華経の省察』、ドン・キューピット『未来の宗教』、ラリー・ローゼンバーグ『〈目覚め〉への3つのステップ』(以上、春秋社刊)、『禅マインド ビギナーズ・マインド2』(サンガ新書)、キャロライン・ブレイジャー『自己牢獄を超えて』(コスモス・ライブラリー刊)がある。2010年NHK「こころの時代―宗教・人生『坐禅 結果自然成』」に出演、反響を呼ぶ。オンライン禅コミュニティ磨塼寺住職(https://masenji.com)。
公式ホームページhttp://fujitaissho.info/
勝川 由美子(アーティスト)
WCLの魅力は、自分の人生も社会もhappyにしたい多彩な人達と、愛いっぱいなファミリーのように仲良くなれるところ。安心して本音トークができるところ。爆笑しながら真面目な話ができるところ。
自分らしく幸せな生き方を創造的に作ろうとしている人、そんな幸せな人たちの集合体としての良い社会を作っていきたい人、そのプロセスを仲間と一緒に楽しくやってみたい人にお勧めします!
岡部 創太(IT企業 マーケティング)
WCLの魅力は常に価値観をアップデートできる点と、それらを共に追及する、「変容」というテーマの元に集まった最先端の変態人脈。
仕事や趣味といった枠組みを超えて青春を謳歌したい方におすすめです。
変容の探究は、人類の永遠のテーマであると同時に、私たちの特権であり、死ぬまで謳歌できる青春だと思います。
WCLには、従来の資本主義的な生き方では到底出会えないWisdomと、学びを実践する機会が溢れています。
小手先の自己分析では見つけられない自分のエッジを越えたい方、是非参加をお勧めします!
石野 慧太(組織開発)
方向性は決まっているが、どのようなコミュニティに育っていくのか等、色んなことがまだまだこれからなところが余白・関わりしろが魅力。
また、提供されているプログラム等が魅力的だと感じています。また、他の会員や運営的に動いてくださっている方々があたたかいです。
自身の変容・進化に真摯でありたいと思っている人。そのプロセスを1人だけではなく誰かと共有しながら歩んでいくことのパワフルさを体感したいと思っている人。個人としての取り組みだけではなく、そういった環境が日本・世界に増えていくことに共感する人。そんな方々にオススメです。
また、提供されているプログラム等が魅力的だと感じています。また、他の会員や運営的に動いてくださっている方々があたたかいです。
自身の変容・進化に真摯でありたいと思っている人。そのプロセスを1人だけではなく誰かと共有しながら歩んでいくことのパワフルさを体感したいと思っている人。個人としての取り組みだけではなく、そういった環境が日本・世界に増えていくことに共感する人。そんな方々にオススメです。
#11 「個人のウェルビーイング」と「ソーシャルイノベーション」の統合へ
<本ウェビナーの概要>
昨今、SDGsやESG投資がメジャー化し、大企業や投資家というビジネスに「ソーシャルインパクト」を求める流れが加速しています。
一方で、「働き方改革をやっている霞ヶ関がブラック」と一時期話題になった通り、より良い社会を目指している会社ほど、経営者や働く個人が疲弊しているという部分もありました。
一方で、マインドフルネスやウェルビーイングなど個人を起点としてより良い社会を目指していく社会変革の動きも加速しています。
これら、二つの系譜がどのように融合し、統合していくのか?個人が幸せになり、社会がよりよくなるための統合的な方法論は芽生えるのか?
ソーシャルイノベーションレビュー創刊号が発刊されるこのタイミングで、井上さんに詳しくお話を伺います。
昨今、SDGsやESG投資がメジャー化し、大企業や投資家というビジネスに「ソーシャルインパクト」を求める流れが加速しています。
一方で、「働き方改革をやっている霞ヶ関がブラック」と一時期話題になった通り、より良い社会を目指している会社ほど、経営者や働く個人が疲弊しているという部分もありました。
一方で、マインドフルネスやウェルビーイングなど個人を起点としてより良い社会を目指していく社会変革の動きも加速しています。
これら、二つの系譜がどのように融合し、統合していくのか?個人が幸せになり、社会がよりよくなるための統合的な方法論は芽生えるのか?
ソーシャルイノベーションレビュー創刊号が発刊されるこのタイミングで、井上さんに詳しくお話を伺います。
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<登壇者プロフィール>
井上英之(いのうえ・ひでゆき)
「スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版」共同発起人、INNO-Lab International 共同代表。慶応義塾大学卒業後、ジョージワシントン大学大学院に進学。外資系コンサルティング会社を経て、2001年、NPO法人ETIC.に参画。日本初の、ソーシャルベンチャー向けプランコンテスト「STYLE」を開催するなど、若い社会起業家の育成・輩出に取り組む。2003年、社会起業むけ投資団体「ソーシャルベンチャー・パートナーズ(SVP)東京」を設立。2005年より、慶応大学SFCにて「社会起業論」などの、社会起業に関わる実務と理論を合わせた授業群を開発。「マイプロジェクト」と呼ばれるプロジェクト型の学びの手法は、全国の高校から社会人まで広がっている。2009年に世界経済フォーラム「Young Global Leader」に選出。近年は、マインドフルネスとソーシャルイノベーションを組み合わせたリーダーシップ開発に取り組む。近著論文に、「コレクティブインパクト実践論」(ダイヤモンド・ハーバード・ビジネスレビュー、2019年2月号)。
「これからの「社会の変え方」を、探しにいこう。――スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー ベストセレクション10」
「これからの「社会の変え方」を、探しにいこう。――スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー ベストセレクション10」
スタンダードプラン
#14 お金のウェルビーイング「愛の経済」
<本ウェビナーの概要>
稼いでも、稼いでも、幸せにはならない――。
稼いでも、稼いでも、幸せにはならない――。
それは一体、なぜなのでしょうか。
幸せな人生を生きるために、努力を重ねて理想の学歴や就職先を手に入れてきた。
そこそこの年収を稼げるようになり、家もクルマもある。
それなのに、なぜか思っていたような幸せな人生とはほど遠い……。
「幸福学」の第一人者として知られる慶応大学の前野隆司教授は、著書『年収が増えれば増えるほど、幸せになれますか?』でこう指摘しています。
――年収と幸せは反比例も比例もしない。「お金」とは手段やツールに過ぎないのに、それが生きる目的になってしまうことが不幸せの始まりだといいます。
同じく幸福論をテーマに沖縄大学で教鞭を執る樋口耕太郎さんは、こういいます。
――今の資本主義モデルは、「自分の利益を最大化することが唯一の行動基準」という架空のペルソナ(ホモエコノミクス)が基盤にあります。それは本来の人間の姿とはほど遠い。だから、資本主義を突きつめても、人間はいつまでも幸せにならないのです。
人生の究極の目的は「幸せに生きること」。であれば、この幸せの本質を突きつめ、それを実現するような経済モデルへと変わらない限り、私たちは描いたような幸せな人生を送ることができません。
果たして、それはどのようなものなのでしょうか。
答えの一つが、本ウェビナーのテーマである「愛の経済」です。
「人間」を中心に据えた「愛の経済」では、経済活動が「人間」を傷つけず、目的として利益を手放し、その変わりに愛を目的にして、幸せな人生を歩むことができます。
金融業界で活躍し、ひょんなことから沖縄のリゾートホテルの経営に関わることになった樋口さん。そこで従業員一人ひとりが自分を愛し、自分らしく生きる手助けをするという「愛の経営」を実践し、わずか2年で実質赤字のホテルを高収益ホテルに再生させました。
その経験などを教える「次世代金融講座」を10年間開催し、お金と幸せの本質を語り続けてきました。本講座は、沖縄・那覇で開催されていたにも関わらず、全国から著名経営者やジャーナリスト、メディア関係者などが数多く集まり、大きな反響を呼んでいました。
真の幸福とは何か。
お金と幸福の理想的な関係とは。
そして人間を幸せにする経済の仕組みとは――。
「愛の経済」について、日本を代表する幸福論研究者二人が語り合います。
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<登壇者プロフィール>
樋口耕太郎(ひぐち・こうたろう)准教授
1989年筑波大学比較文化学類、1997年ニューヨーク大学経営学修士課程(MBA)卒業。野村證券や不動産トレーディング会社のレーサム共同経営者を経て、2004年、沖縄「サンマリーナホテル」(恩納村)を事業再生。実質的な赤字企業を約1年足らずで高収益企業に再生させる。
前野隆司(まえの・たかし)教授
1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て、現在は慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼務。博士(工学)。著書に、『幸せな職場の経営学』(2019年)、『幸福学×経営学』(2018年)、『幸せのメカニズム』(2014年)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(2004年)など多数。日本機械学会賞(論文)(1999年)、日本ロボット学会論文賞(2003年)、日本バーチャルリアリティー学会論文賞(2007年)などを受賞。専門は、システムデザイン・マネジメント学、幸福学、イノベーション教育など。
樋口耕太郎(ひぐち・こうたろう)准教授
1989年筑波大学比較文化学類、1997年ニューヨーク大学経営学修士課程(MBA)卒業。野村證券や不動産トレーディング会社のレーサム共同経営者を経て、2004年、沖縄「サンマリーナホテル」(恩納村)を事業再生。実質的な赤字企業を約1年足らずで高収益企業に再生させる。
2006年、沖縄で事業再生会社を設立。2012年沖縄大学人文学部コミュニケーション学科准教授就任。人と社会の幸せを考える「幸福論」などを担当。著書に『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』(2020年)がある。
#9 数理と東洋医学から紐解く体と心の動的平衡
<本ウェビナーの概要>
現代社会システムに限界を感じ、新たな社会変容に期待を寄せる皆様にとって、眼から鱗が出るような、世界を変える新たな数理 x 医学の掛け算から生まれる心と体の統合についてのスペシャルな対談。
光吉先生は、元彫刻家であり、極真空手を極められ、Pepperに人工自我を搭載するなど、身体知を数理で紐解き、工学への応用を促進しています。一方の、中田先生は、漢方などの東洋医学の専門家でもあり、山伏修行の経験もある中で、お二人の対談から、精神的な探究から最先端の医療とテクノロジーまで、これからの心身に関する幅広い知見を紐解いていきます。
現代社会システムに限界を感じ、新たな社会変容に期待を寄せる皆様にとって、眼から鱗が出るような、世界を変える新たな数理 x 医学の掛け算から生まれる心と体の統合についてのスペシャルな対談。
光吉先生は、元彫刻家であり、極真空手を極められ、Pepperに人工自我を搭載するなど、身体知を数理で紐解き、工学への応用を促進しています。一方の、中田先生は、漢方などの東洋医学の専門家でもあり、山伏修行の経験もある中で、お二人の対談から、精神的な探究から最先端の医療とテクノロジーまで、これからの心身に関する幅広い知見を紐解いていきます。
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<登壇者プロフィール>
光吉 俊二 プロフィール
光吉 俊二 プロフィール
多摩美術大学卒業から彫刻家になるが、建築、CGアーティスト、人工知能開発者となる。その後、渡米スタンフォード大学にて客員科学者としてロボット制御を研究、その後、数学者となり、現在、道徳感情数理工学として人工自我の研究を東京大学に講座を設立し、特任准教授となる。過去同校医学部では、音声から病態を分析する音声病態分析学を立ち上げWHO基準、医療機器認定に進めている。代表作品は、任天堂DS「心スキャン」、「ペッパーロボット」である。現在極真空手道七段、「文武理芸」の実践として征武道空手道場にて師範となる。研究成果としては、博士論文において「脳とモルモンからの感情メカニズム」を感情地図として可視化、感情地図を基本とした人工自我開発(ペッパー採用)、音声感情認識ソフト(任天堂DS・ペッパーなど)、音声病態分析ソフト(WHO・ミモシス採用)、光吉演算子(切り算・重ね算)、関数量子ゲート(量子コンピュータ量子ゲート)、反アインシュタイン界仮説(TOE論文)などがある。著書に、「STがITを超える」がある。
中田英之 プロフィール
泉州統合クリニック院長。上智大学神学部非常勤講師。 1970年、奈良市生まれ。 防衛医科大学校卒、慶応義塾大学医学部博士課程単位取得満期退学。 練馬総合病院漢方医学センター長を経て現職。 日本産科婦人科学会専門医。日本東洋医学会代議員、EBM特別委員会委員、漢方専門医、漢方指導医。 共著書『身心変容と医療/表現〜近代と伝統』(日本能率協会マネジメントセンター)。 TBSテレビ「医のココロ」への出演の他、「AERA」「漢方ナビ」「ソマティック・リソース・ラボ」など寄稿・コメント・連載多数。
中田英之 プロフィール
泉州統合クリニック院長。上智大学神学部非常勤講師。 1970年、奈良市生まれ。 防衛医科大学校卒、慶応義塾大学医学部博士課程単位取得満期退学。 練馬総合病院漢方医学センター長を経て現職。 日本産科婦人科学会専門医。日本東洋医学会代議員、EBM特別委員会委員、漢方専門医、漢方指導医。 共著書『身心変容と医療/表現〜近代と伝統』(日本能率協会マネジメントセンター)。 TBSテレビ「医のココロ」への出演の他、「AERA」「漢方ナビ」「ソマティック・リソース・ラボ」など寄稿・コメント・連載多数。
大山 雅子
WCLに惹かれたのは、自己成長したいと思っているメンバーが集まっていたから。
世の中、成功する為の「ハウツー」は沢山あれど、結局は自分自身が変わらなければ何も変わらない…。答は外には無くて内側にある。
1人だとなかなか難しいな〜と思っていたところに、共に学び合える仲間がいたら心強いな!と思って参加しました。
家庭で、仕事で、1人で日々頑張っている人…。本音トークがなかなか安心して話せる場がない人…。
毎日忙しく時間ばかりが過ぎてしまい、達成感や自己肯定感があまり感じられない人…。
「こうあるべき」や「〇〇しなければならない…」に押し潰されそうになって、自分の人生なのに主導権を誰かに渡してしまう事も…、
折角この地球上に「人」として生まれてきたのだから、思いっきり自分自身で人生を操縦して、いっぱい体験したい❣️という方に是非オススメしたいです。
本音語り合える安心安全な場って、なかなか珍しいと思います♪
山本 直史(経営者/社会活動家)
人生は壮大な旅だと考えています。これまで僕もいろいろな経験をしてきましたし、寄り道もしてきました。WCLに何かのご縁で集われている方々は明らかに僕がこれまで経験した事の無い価値ある経験をされた方々でした。
そのような方々に、今このタイミングで出逢えるだけでなく、共に学び、共にアクションを起こせる場、そして今までには無い新しい価値を生み出すキッカケにつながっているところが大きな魅力です。
世の中の変化や動きのスピードが早まっています。昨日まで当たり前に正しいと考えられていた事が、実は真逆だった…ということも起こり始めています。
そのような変化のスピードが早い世の中でも、後悔することの無い自分だけの人生を歩むためには新しい学びを得るだけでなく、共に歩める仲間の存在が大きいです。
感覚的な言い方で恐縮ですが、もしあなたの中の何かが「ピンッ!」と来たら、絶好のタイミングかも知れません。そして僕自身が出来ることは「未来のために歩んでいる人」を応援したいと考えています。
#5 「ととのう」の最前線
※(15名限定)ととのえ親方とHPLのサウナに入るイベント付き)
<本ウェビナーの概要>
空前のサウナブームの火付け役として、1,000人以上を“ととのう”状態に導いてきた「ととのえ親方」がついにヒューマンポテンシャルラボにご登場!
アリゾナの山奥で単身5日間断食断水後のサウナやネイティブアメリカンのスウェットロッジセレモニーなどの深い体験から、最新の施設の視察を含め、世界40か国を巡って様々なサウナを体験し、全人類をサウナで幸せに導こうというサ道を確立してきた立役者は、なぜ、そこまでサウナに熱狂したのか?その真意とサウナのもつ本質に迫ってみたいと思います。
アリゾナの山奥で単身5日間断食断水後のサウナやネイティブアメリカンのスウェットロッジセレモニーなどの深い体験から、最新の施設の視察を含め、世界40か国を巡って様々なサウナを体験し、全人類をサウナで幸せに導こうというサ道を確立してきた立役者は、なぜ、そこまでサウナに熱狂したのか?その真意とサウナのもつ本質に迫ってみたいと思います。
そんな親方をプロデュースする形で「Saunner BOOK」の著書を編集された滝本さんは、旅人のレジェンド高橋歩さんと共に、出版社を立ち上げ、旅フェス「旅祭り」の総監督を務めるなど、遊びを極めてきた中、やはりサウナにどハマりして今に至っています。
そんなお二人に、サウナの楽しくて、奥深い「ととう」の今をお届けいただきたいと思います。
※ 同日17:00-19:00に、鎌倉山の弊社ラボにある特設サウナにて、ととえ親方と一緒にサウナに入るイベントを開催します。15名限定にて、チケットはこちらpeatixからお求めください。
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<登壇者プロフィール>
松尾大 プロフィール
札幌在住。福祉施設やフィットネスクラブを経営する実業家にしてプロサウナー。世界各地のサウナを渡り歩き、アリゾナの山奥で単身5日間断食断水後のサウナを経験。その後、海、川、湖、滝、なんと流氷まで水風呂がわりにしてしまうナチュラル派プロサウナーの道へ。
札幌を訪れる経営者や著名人をサウナに案内し、“ととのう”状態に導いてきたことから“ととのえ親方”と呼ばれるように。
2017年にはプロサウナーの専門ブランド「TTNE PRO SAUNNER」を立ち上げ、’19年2月には友人の医師らとサウナの最適な入り方を提唱する「日本サウナ学会」も設立した。
著書に『Saunner BOOK』(A-Works)、本田直之氏との共著『人生を変えるサウナ術』(KADOKAWA)がある。
滝本洋平 プロフィール
広島県広島市生まれ。編集者。 大学3年時に[サンクチュアリ出版]に入社。2003年に出版社[A-Works]を自由人・高橋歩と共に設立。著書にひすいこたろう氏との共著『なぜジョブズは、黒いタートルネックしか着なかったのか?』などがある。これまでに80冊以上を編集、累計部数は200万部を超える。 2005年に旅フェス[旅祭]を立ち上げ、総監督を務める。2018年からは平和をテーマにしたフェス[PEACE DAY]をスタート。同年、ベーグルカフェ[なみまちベーグル]を鎌倉にオープン。 プロサウナー・ととのえ親方こと松尾大氏の著作『Saunner BOOK』の編集をきっかけにサウナにどっぷりハマり、サウナー専門ブランド[TTNE]にジョイン。 鎌倉に住みながら、二児の父として親バカ満喫中。
滝本洋平 プロフィール
広島県広島市生まれ。編集者。 大学3年時に[サンクチュアリ出版]に入社。2003年に出版社[A-Works]を自由人・高橋歩と共に設立。著書にひすいこたろう氏との共著『なぜジョブズは、黒いタートルネックしか着なかったのか?』などがある。これまでに80冊以上を編集、累計部数は200万部を超える。 2005年に旅フェス[旅祭]を立ち上げ、総監督を務める。2018年からは平和をテーマにしたフェス[PEACE DAY]をスタート。同年、ベーグルカフェ[なみまちベーグル]を鎌倉にオープン。 プロサウナー・ととのえ親方こと松尾大氏の著作『Saunner BOOK』の編集をきっかけにサウナにどっぷりハマり、サウナー専門ブランド[TTNE]にジョイン。 鎌倉に住みながら、二児の父として親バカ満喫中。
#6 山伏とネイティブアメリカンの共通点に見る「スピリチュアル・ウェルネス」
※(15名限定)HPLのラボ升席で試聴できるチケットあり
<本ウェビナーの概要>
心の豊かさを求めるウェルネス、ウェルビーイングが注目されるようになりました。心も体も健康に。でも、心の奥にもっと深いウェルネス、幸せがあるはず、科学では説明できない生命の神秘や不思議、それは深淵すぎて、あるいは紛い物と相まって、これまでの社会ではそれは「スピ」だねと周縁化されてきました。経済的に成功しても幸せになれないこの現代は、禅僧の藤田一照さんは「スピリチュアル・ホームレス」な時代と言います。
今こそ、精神的に豊かであることースピリチュアル・ウェルネスが求められています。そんな中で、日本の伝統的な叡智である修験道を実践する星野先達とアメリカの先住民であるネイティブアメリカンの叡智を実践する松木正さんをお招きし、そこに見られる共通項ー自然と共生して持続的に生きていくための叡智を探究するスペシャル対談です。
※ 対談を生で現地で見れるチャンス!鎌倉山の弊社ラボ銀河荘にて15名限定!お申し込みは、こちら(peatix)
※ 対談を生で現地で見れるチャンス!鎌倉山の弊社ラボ銀河荘にて15名限定!お申し込みは、こちら(peatix)
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<登壇者プロフィール>
星野文紘 プロフィール
羽黒山伏(山伏名:尚文)。
1946年山形県出羽三山 羽黒山宿坊「大聖坊」に生まれる。
1971年「大聖坊」十三代目を継承。 2007年には出羽三山の最高の修行である「冬の峰百日行」の松聖を務める。 出羽三山神社責任役員理事、NPO法人公益のふるさと創り鶴岡理事。
これまで1000人以上の行者を先達しながら、日本各地の山伏復活にも尽力。海外とも交流を重ね、外国人の修行も導いている。また、全国各地で山伏の知恵を活かすべく生き方のトーク活動を「羽黒山伏の辻説法」として展開。
著書に『感じるままに生きなさい』(さくら舍)、『答えは自分の感じた中にある』(家の光協会)、『野性の力を取り戻せ』(日本能率協会マネジメントセンター、共著)。
松木正 プロフィール
京都府伏見生まれ。 マザーアース・エデュケーション(https://www.mee-cante.com/)主宰。 YMCA在職時に出会ったアメリカ・サウスダコタ州の先住民ラコタ族の自然観や世界観、生き方に影響を受け、自らが携わってきた教育やカウンセリングの現場において「自分をとりまく様々な生命(いのち)との関係教育」をテーマとした小中学校での人間関係トレーニング、保護者対象のワークショップ、子育て講座、独自の教育プログラムやキャンプなど、さまざまな活動を全国で展開。 大阪府立北摂高等学校協議会委員や、大阪府立学校人権教育研究会スーパーバイザー等も務める。 著書に、「自分を信じて生きる:インディアンの方法」(小学館)「あるがままの自分を生きていく:インディアンの教え」(大和書房)がある。
松木正 プロフィール
京都府伏見生まれ。 マザーアース・エデュケーション(https://www.mee-cante.com/)主宰。 YMCA在職時に出会ったアメリカ・サウスダコタ州の先住民ラコタ族の自然観や世界観、生き方に影響を受け、自らが携わってきた教育やカウンセリングの現場において「自分をとりまく様々な生命(いのち)との関係教育」をテーマとした小中学校での人間関係トレーニング、保護者対象のワークショップ、子育て講座、独自の教育プログラムやキャンプなど、さまざまな活動を全国で展開。 大阪府立北摂高等学校協議会委員や、大阪府立学校人権教育研究会スーパーバイザー等も務める。 著書に、「自分を信じて生きる:インディアンの方法」(小学館)「あるがままの自分を生きていく:インディアンの教え」(大和書房)がある。
#12個の「才能」にフォーカスすれば個人も組織も変わる(実践事例)
<本ウェビナーの概要>
会社のミッションありきではなく、個人がどうありたいかを知り、それぞれの持つ才能を知り、個々の自己実現を目指した組織づくりが求めらています。キッチンカーのマッチングプラットフォームを運営し、大手企業との資本提携などで急成長する新進気鋭のスタートアップMellowは、個にフォーカスし、フラットで、フランクな企業文化を醸成し、個人の幸せと組織の成功を両立させる方法論を確立し、注目を集めています。Mellow社の具体的な実践事例を元に、これからの個人のウェルビーイングと組織の成功の統合について具体的な実践方法を学びます。
会社のミッションありきではなく、個人がどうありたいかを知り、それぞれの持つ才能を知り、個々の自己実現を目指した組織づくりが求めらています。キッチンカーのマッチングプラットフォームを運営し、大手企業との資本提携などで急成長する新進気鋭のスタートアップMellowは、個にフォーカスし、フラットで、フランクな企業文化を醸成し、個人の幸せと組織の成功を両立させる方法論を確立し、注目を集めています。Mellow社の具体的な実践事例を元に、これからの個人のウェルビーイングと組織の成功の統合について具体的な実践方法を学びます。
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<登壇者プロフィール>
森口 拓也 (株式会社 Mellow代表取締役 )
早稲田大学 1 年時からインターネットレーベルの
運営に携わるなど、音楽領域で活動。その経験から
音楽系のアプリを作ろうと思いたち、2013 年 4 月、ALTR THINK 株式会社を創業。創業から 1 年半のタイミングで ALTR THINK を売却し、イグニスグループ傘下に入る。
その後、2016 年4 月に株式会社 Mellow に参画。同 11 月に取締役に就任。2018 年 11 月に代表取締役
その後、2016 年4 月に株式会社 Mellow に参画。同 11 月に取締役に就任。2018 年 11 月に代表取締役
に就任。Mellow では大手企業とのアライアンスコーディーネート、事業オペレーションと業務基幹システム開発のプロジェクトマネジメントなどを担当する他「個人の幸福と事業の成功を両立する組織」というコンセプトに基づいた組織づくりの推進も担っている。また、さいたま市との包括連携協定の締結や、こども食堂と連携しフードトラック駆けつけ隊による支援を実施している。
中村 勇気 (才能の研究者/トレーナー)
”才能”をテーマにおいた個人開発、組織開発を提供。個人開発として、経営層、ミドルマネジメント層を中心としたビジネスパーソン向けに「才能や強みの使いこなし方」をレクチャー・コーチング。組織開発として、ミドルマネジメント層の「才能を活かすマネジメント手法」を開発し、ファシリテーション、ワークショップ、コンサルティングとして提供。過去上場企業、スタートアップ企業、非営利団体など様々な組織・団体で活動中。
1985年生まれ、鳥取出身。一卵性双生児として生を受け、「人の違いは何によって出来上がるのか?」という問いの元、才能の世界に出会い、才能について探求し続けている。
著書「才能がない」という言い訳は、もう、あなたの辞書から無くなります。 1%の人だけが実践している才能エンジンの使い方」を出版。
保有資格
・(才能)Gallup認定ストレングスコーチ®
・(価値観)バリューズファクター認定ファシリテーター
・(学習)アクションラーニングコーチ
・(認知科学)Mindset coaching 認定コーチ
・(意識の発達)成人発達理論×ICC認定コーチ 終了
・(関係性)システムコーチ®
中村 勇気 (才能の研究者/トレーナー)
”才能”をテーマにおいた個人開発、組織開発を提供。個人開発として、経営層、ミドルマネジメント層を中心としたビジネスパーソン向けに「才能や強みの使いこなし方」をレクチャー・コーチング。組織開発として、ミドルマネジメント層の「才能を活かすマネジメント手法」を開発し、ファシリテーション、ワークショップ、コンサルティングとして提供。過去上場企業、スタートアップ企業、非営利団体など様々な組織・団体で活動中。
1985年生まれ、鳥取出身。一卵性双生児として生を受け、「人の違いは何によって出来上がるのか?」という問いの元、才能の世界に出会い、才能について探求し続けている。
著書「才能がない」という言い訳は、もう、あなたの辞書から無くなります。 1%の人だけが実践している才能エンジンの使い方」を出版。
保有資格
・(才能)Gallup認定ストレングスコーチ®
・(価値観)バリューズファクター認定ファシリテーター
・(学習)アクションラーニングコーチ
・(認知科学)Mindset coaching 認定コーチ
・(意識の発達)成人発達理論×ICC認定コーチ 終了
・(関係性)システムコーチ®
#4 テクノロジーによる「意識的進化」の時代
<本ウェビナーの概要>
中世ヨーロッパはキリスト教、その後は科学万能主義や市場経済が「真実」と信じられていました。
しかし富が一部のテック大手に集中し、環境破壊が進むなど、市場経済の限界がだれの目にも明らかになった昨今、次の価値観をだれもが待ち望んでいます。 その価値観になる可能性があると考えているのが、Barbara Marx Hubbard氏が提唱する「Conscious Evolution(意識的進化)」という考え方。意識的とは2つの意味で使われています。
同氏によると、人類は自然環境に進化の方向をゆだねるのではなく、自らの意思で進化の方向性を決めるようになると言います。
バイオテクノロジーを使って遺伝子を操作し、地球外の環境でも生きていけるように自らの意思で自らを進化させる。そういう意味での意識的進化、という意味が1つ。
もう一つは、人間の意識が進化するという意味。
自分たちの意思で環境や自分達自身を大きく変えていく力を持ったわけだから、今のような分断した意識、自分勝手な意識では破滅の道に進む。「われわれは大きな存在の1つの部分である」という統合の意識に成長しなくてはならない、と同氏は主張する。 どうすれば意識は進化するのか。われわれはどう生きればいいのか。進化した意識の人類による社会は、どのような社会になるのか。同氏の考えを元に、意識的進化の時代について解説します。
中世ヨーロッパはキリスト教、その後は科学万能主義や市場経済が「真実」と信じられていました。
しかし富が一部のテック大手に集中し、環境破壊が進むなど、市場経済の限界がだれの目にも明らかになった昨今、次の価値観をだれもが待ち望んでいます。 その価値観になる可能性があると考えているのが、Barbara Marx Hubbard氏が提唱する「Conscious Evolution(意識的進化)」という考え方。意識的とは2つの意味で使われています。
同氏によると、人類は自然環境に進化の方向をゆだねるのではなく、自らの意思で進化の方向性を決めるようになると言います。
バイオテクノロジーを使って遺伝子を操作し、地球外の環境でも生きていけるように自らの意思で自らを進化させる。そういう意味での意識的進化、という意味が1つ。
もう一つは、人間の意識が進化するという意味。
自分たちの意思で環境や自分達自身を大きく変えていく力を持ったわけだから、今のような分断した意識、自分勝手な意識では破滅の道に進む。「われわれは大きな存在の1つの部分である」という統合の意識に成長しなくてはならない、と同氏は主張する。 どうすれば意識は進化するのか。われわれはどう生きればいいのか。進化した意識の人類による社会は、どのような社会になるのか。同氏の考えを元に、意識的進化の時代について解説します。
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<登壇者プロフィール>
湯川 鶴章 プロフィール
AI新聞編集長。米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。
ひの なおみ(編集者)
「まさか、これ」というほどぶっとんだ魅力的なプログラムがたくさんあること。最初は驚くのですが、実際にはどれも人間の本質を扱っています。ほかにはない超ユニークで深く、そして記憶に残る楽しいプログラムをぶっちぎりで提供しているところが、私にとっては大きな魅力です。
ユニークな体験を通して、自分を大きく変容させていきたいと思っている人にはぴったりです。好奇心旺盛でどんどん新しい世界の扉を開いていきたい人。まだ経験したことのない境地に立つと、一体自分が何を感じ、どう変わるのか。想像を超えた環境で、究極の自己変容を体験したい人にはピッタリです。
藤田 一照ISSHO FUJITA
セッション:
第4回:スピリチュアル・ホームを取り戻す
第4回:スピリチュアル・ホームを取り戻す
〜禅的実践のスピリチュアリティを体感する
2022年11月18日(金)20:00〜22:00
プロフィール
東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程を中途退学し、曹洞宗僧侶となる。1987年よりアメリカ合衆国マサチューセッツ州西部にある禅堂に住持として渡米、近隣の大学や仏教瞑想センターでも禅の講義や坐禅指導を行う。2005年に帰国。2010年より2018年まで、サンフランシスコにある曹洞宗国際センター所長として日本と海外を往還する。神奈川県葉山町にて慣例に捉われない独自の坐禅会を主宰している。朝日カルチャーセンター等でも講義や坐禅指導を行っている。
東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程を中途退学し、曹洞宗僧侶となる。1987年よりアメリカ合衆国マサチューセッツ州西部にある禅堂に住持として渡米、近隣の大学や仏教瞑想センターでも禅の講義や坐禅指導を行う。2005年に帰国。2010年より2018年まで、サンフランシスコにある曹洞宗国際センター所長として日本と海外を往還する。神奈川県葉山町にて慣例に捉われない独自の坐禅会を主宰している。朝日カルチャーセンター等でも講義や坐禅指導を行っている。
著書に『現代坐禅講義』(佼成出版社)、『禅トレで生きるのがラクになる』(世界文化社)、『禅僧が教える考えすぎない生き方』(大和書房)、『ブッダが教える愉快な生き方』(NHK出版)、共著に『あたらしいわたし』(佼成出版社)、『仏教は世界を救うか?』(地湧社)、『脳科学は宗教を解明するか?』、『〈仏教3.0〉を哲学する』(以上、春秋社)、『アップデートする仏教』(幻冬舎新書)、『禅の教室』(中公新書)、他多数。
2010年NHK「こころの時代―宗教・人生『坐禅 結果自然成』」に出演、反響を呼ぶ。
西坂 勇人HAYATO NISHISAKA
GCストーリー株式会社 代表取締役
EO North Japan 理事
プロフィール
1971年大分県に生まれ。宮城教育大学卒業後、看板会社専門の材料商社に入社。在籍中、当時まだ主流ではなかったインターネットに可能性を感じて社内で事業を立ち上げる。2000年、その事業で独立し、「看板ナビ」を立ち上げ。日本全国の看板業者をネットワークし、会員組織化し、1万社あると言われる看板業界のうち、4800社(2022年2月現在)が登録するサービスへと成長。2005年、サイベイト株式会社を設立し、代表取締役社長に就任(その後、GCストーリー株式会社に社名変更)。
一方で、進化するテクノロジーと変わる環境のなかで「経営とはどうあるべきか」を常に考えつづけており、20年で1万人を超える経営者と対話を繰り返している。稲盛和夫氏が立ち上げた盛和塾で理念経営を学び、自立分散型組織であるティール組織を取り入れるなどした結果、「高エンゲージメント/低ストレス」な組織を実現。その成果は外部からも高く評価されており、2014年に「稲盛経営者賞」の非製造業第二グループ第1位に選出されたほか、2019年に「ホワイト企業大賞」大賞、2016~2020年に「働きがいのある会社ランキング」5年連続ベストカンパニーを獲得している。
また、起業家の支援にも力を入れており、東日本大震災がきっかけで設立されたEO North Japanの理事も務めている。
櫻井 将(Yell株式会社 代表取締役)
「あぁ、もう本当に無理だ」とあきらめた瞬間・・・全てが変わりました。
スウェットロッジの中で、最も見たくなかった自分が、目の前に現れてきました。
見ないようにすればするほど、遠ざけようとすればするほど、そいつは近づいてきました。
とにかく必死に遠ざけようとして、いろいろなことを試すほど、どんどんと近づいてくる。
身体はこわばり、呼吸は浅くなり、不安と恐怖で押しつぶされていく。
「あぁ、もう本当に無理だ」とあきらめた瞬間、急に身体と呼吸が楽になり、
不安や恐怖がどこかへ消え、涙があふれていました。
最も見たくないと思っていた自分は、そのとき、自分が最も大切にしたい自分でした。
会社に戻り、「こんな自分を大切にしたいって思ったんだ」とほかの経営メンバーに伝えたら、
「そんなこともちろん分かっていますよ(笑)。櫻井さんがそんな自分を大切にしてくれたら、僕たちもうれしいです」と言ってもらえました。
スウェットロッジを経験してから、一番大切にしたい自分を大切に、日々の意思決定に向き合えるようになっています。
ひのなおみ(編集者)
パニックになりそうです。出してください・・・
カンカンに焼けた溶岩がサウナの中に運び込まれた瞬間、「もう逃げたい」と思いました。
閉所恐怖症であり、サウナが苦手な私が、スウェットロッジに耐えられるのか。参加した瞬間から大きな不安を抱えていました。
「パニックになりそうです。出してください」。儀式が始まる直前、入り口が閉まる瞬間にこう叫んだ私に、「パニックになったらええやんか。委ねたらいい」と松木さんはバッサリ。
「パニックになりそうです。出してください」。儀式が始まる直前、入り口が閉まる瞬間にこう叫んだ私に、「パニックになったらええやんか。委ねたらいい」と松木さんはバッサリ。
こんな緊張感たっぷりの状況から始まったスウェットロッジ体験でしたが、扉が閉まり、真っ暗で想像も絶する暑さの中で見えてきたのは、不思議と自分の中に広がる広大な世界でした。
悲しみや痛みもあるけれど、そこには同時に愛や許しも存在する。自分がどんな人間なのか。何に傷つき、どんなことを願っているのか。
頭で考える人、思考優位なタイプほど、その奥には膨大な「抑圧された感情」が眠っています。そこに、何があるのか。本来の自分を取り戻したい、もしくは抑えてきた傷や怒り、悲しみを解き放ち、自分を癒したいと思う人には、ぴったりの儀式です。
そうそう。結局、閉所恐怖症でも、サウナが苦手でも、大丈夫でした。
法田 貴之
(株式会社enBright 代表取締役)
壁は自分だ!と思った人に勧めたいスウェットロッジ
今から思えば、ご縁に任せて参加したスウェットロッジ。前日になっていろいろ調べたら、参加するのが怖くなったのを覚えています。そうか、自分で思考して決めようとしていたら、きっと参加しなかっただろうな。自分の思考こそが壁だ、と今では思う。
スウェットロッジは、自分の魂の願いに気づかせてくれる。思考が働かないほどの限界体験をすることで、飛び出してきたのは「ウォーリアウェイ!」という叫びだった。インディアンの教えによると、人生にはピースフルウェイとウォーリアウェイがあるという。人生の岐路において、人はどちらかを選んで進んでいる。私はいつもピースフルウェイという平和で安全な道を選び、自分が得たいものよりも他人を優先していたように思う。
ただ、スウェットロッジで出た魂の願いは、ウォーリアウェイだった。たとえ、相手に真正面から戦いを挑むことになっても自分の得たいものを優先する道だ。今までの思考、行動、習慣、それは本当の自分なのだろうか。凝り固まった自分が「壁」のように感じたら、スウェットロッジでその壁を壊して、何が出てくるのかを試してみてほしい。
自分の「壁」を超えるのも壊すのも、他の誰でもなく自分なのだから。