ヴィム・ホフ・メソッド
注目イベント
- 会場: 鎌倉山
- 内容: WHM基礎ワークショップの全て(呼吸法、氷風呂、気功)、自己変容内面ワーク
- 講師: 山下悠一、レンス
- 価格: ¥31,000 (昼食含む)
- 定員: 10名
直近のワークショップ
究極の健康法、ヴィム・ホフ・メソッド (Wim Hof Method, WHM)を体得して
「より健康に、より力強く、より幸せ」を実現しましょう。
「より健康に、より力強く、より幸せ」を実現しましょう。
ヴィム・ホフ・メソッドとは?
ワークシップの流れ
1. ウェルカム、チェック・イン、メソッドの説明
最初は参加者全員で自己紹介、現在の気持ちや参加動機を曝け出すことで、安全安心の場を作る。その後はWim Hof Methodの由来・概要・効能など説明します。体験重視のワークショップのため頭の時間を最小限にしています。
2. ウォーミングアップ、脱力やマインド・ボディエクササイズ(気功)
呼吸法に入る前に体から緊張をなるべく取り除くため、ストレッチから始めます。どんどん意識を内側に持っていき、呼吸法時、アイスバス時に役立つ脱力のエクササイズをします。また呼吸の時に直接使う部位の意識の向け方などを教え、より安く深呼吸できるようにします。
3. 呼吸法セッション、ブレスワークの実践
炎症抑制や免疫力強化、持久力や耐性UP、メンタルヘルス向上に効く特殊な呼吸法を伝授します。そして、誘導ブレスワークで潜在意識に触れることもあるので、ブレスワーク中に感情リリース、神秘的な体験する可能性もあります。一時間以上かけて丁寧に誘導します。体験の後はシェアの時間もたっぷりとります。
4. お昼の時間
ワークショップ前には早く食べるか食べないかの設定になるので、お昼の時は相当お腹がすくでしょう。呼吸法の後の不思議の体験の後はご飯食べてしっかりと地球に戻れます。そして、不思議にご飯食べるとアイスバスに入りやすくなります。お昼は開催場所によって異なります。
5. アイスバス、体を自力で温める方法取得
2-3分間、0℃に近い氷水に入浴します。え、死ぬから無理って?いやいや、大丈夫。入浴後は最高にハッピーで元気になること間違いなしですのでご安心を。本ワークショップでは単純にアイスバスに入るのではなく、入る前の心構えからアイスバス出た後を自力で温めれるようになります。
6. 最後のととのい
自力体を温めるとはいえ、最後は他力で体をポカポカした状態でお開きにしています。場所によってはそれはサウナだったり、焚き火だったり、温泉だったりします。
1. <マインド(理論)編>
認知科学や心理学や生体科学をベースにHuman Potential Labが開発したポテンシャル開発メソドロジーに沿って
身体の持ってる驚くべきパフォーマンスアップのためのポテンシャル、実存的変容、恐れやハードシングスを受け入れるメソッドとしての優位性とその効果についても解説いたします。その上で、認知バイアス・思考のブロック・現状のマインドのOSについて解像度を高めるワークを行います。
2. ウォーミングアップ、脱力やマインド・ボディエクササイズ(気功)
呼吸法に入る前に体から緊張をなるべく取り除くため、ストレッチから始めます。どんどん意識を内側に持っていき、呼吸法時、アイスバス時に役立つ脱力のエクササイズをします。また呼吸の時に直接使う部位の意識の向け方などを教え、より安く深呼吸できるようにします。
3. <ブレスワーク実践編>
炎症抑制や免疫力強化、持久力や耐性UP、メンタルヘルス向上に効く特殊な呼吸法を伝授します。そして、誘導ブレスワークで潜在意識に触れることもあるので、ブレスワーク中に感情リリース、神秘的な体験をする可能性もあります。
4. <アイスバス チャレンジ編>
2分間、0℃に近い氷水に入浴します。マインドは「絶対無理」といいます。でも、身体=人間のポテンシャルは全く問題ありません。このギャップ体験が今後の人生のブレークスルーにつながります。むしろ、極限状態であらゆるホルモンが分泌されるため、免疫力は高まり、心身ともにハッピーな気持ちが生まれ、元気に健康に頭脳明晰な状態になることを体験します。
5. <サウナでリラックスタイム編>
本来WHMでは自分の力で体を温めるのでサウナは必要ないですが、施設に素晴らしいサウナが併設されています。ぜひダブルでととのいましょう!
講師
Rens VERSTEGEN (ヴェルステゲン・レンス)
Wim Hof Method産地のオランダ出身。17年前に来日、3年前 Human Potential Labにジョイン、ウェルビーイング、意識変容の研究・実践を行い。2022年6月Wim Hof Method認定インストラクター資格を取得。
日本語ペラペラのオランダ人。プチ超人を目指す。
専門: 呼吸法、気功、自己変容、脱力、マインド・ボディコネクション
その他資格: Oxygen Advantage Trainer, AHA Basic Life Saver.
Shinichi SATO (佐藤進一)
ハーフマラソン1:38 フルマラソン3:48 富士登山競走4:20 2021年夏に認知症・寝たきりの母にヴィム・ホフ・メソッドを教えたところ、生活は自立し、復職を果たす。
アスリート向けだと思っていたヴィム・ホフ・メソッドが既往がなければ誰にでも実践できることを知り、普及のためにインストラクターとなった。ランナー・サーファー・格闘家などアスリートの指導歴多数
こんな人におすすめ
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もっと「ととのえたい」サウナーの皆様
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花粉症に悩まれている方
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よりアクティブなマインドフルネスに興味のある方
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自分の能力開発に興味のある方
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健康促進、体力アップを目指す方
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免疫力を高めたい方
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心の安定を求める方
ワークショップ一覧
基礎ワークショップ ~コンフォートゾーンを出よう~
- 会場: オギノエンファーム(埼玉、所沢)
- 内容: 呼吸法、アイスバス、気功、農園スパイスカレー、焚き火
- 講師: レンス
- 定員: 16名
- 価格: ¥19,800 (HPLメンバー ¥17,800)
中級ワークショップ ~Power of the Mind~
- 会場: オギノエンファーム(埼玉、所沢)
- 内容: パワー呼吸法、褐色脂肪細胞 活用、高度な寒冷暴露、限界を突破するワーク、農園スパイスカレー、焚き火
- 講師: レンス、進一
- 定員: 10名
- 価格: ¥24,800 (HPLメンバー ¥21,800)
- 会場: 鎌倉山
- 内容: WHM基礎ワークショップの全て(呼吸法、氷風呂、気功)、自己変容内面ワーク
- 講師: 山下悠一、レンス
- 価格: ¥31,000 (昼食含む)、
- 定員: 10名
~今後の開催やアップデート情報について~
Wim Hof Method にご興味がある方、今後のリトリートへの参加をご検討中の方へ
お知らせの配信をご希望の場合は、ぜひメールアドレスを登録してください。
今後の配信を楽しみにお待ちください。
よくあるご質問→hidden
ポテンシャルファインダーで分かる「真の才能」は、何が違うのですか?
講座ではそれらも射程に入っているのでしょうか?
最新のイベント開催情報を受ける
インテグラル・ライフ・プラクティス 第0回
#1 「もう、やめよう。」
〜ポスト資本主義時代、個人と社会のパラダイムシフト〜
人生がときめく片づけの魔法「こんまりメソッド」のこんまりさんを、「片づけのヘンタイ」から世界的スターへプロデュースしてきた川原さん。
「人生を変えるには、自分自身を変えるのではなく、環境を変えるべき」自分自身がありのままでいられるように環境をととのえるには、どうすればいいか?変化する時代の中で、新しい自分をセルフプロデュースする方法に迫ります。
一方、日本のホラクラシー型・ティール型組織経営の先駆者であり、自然経営などの新しい会社経営や新しい貨幣のあり方など、次世代型の組織や社会システムをデザインする武井さん。お二人の対談から、もう今までのやり方をやめて、新しい時代をワクワクしながら生きるために必要な具体的なアイデアや処方に迫ります。
2016年にアメリカ移住後、シリコンバレーとハリウッドの両方に拠点を置きながらKonMariのブランド構築とマーケティングを手がけるほか、日本発のコンテンツの海外展開もプロデュースしている。2019年に公開されたNetflixオリジナル TVシリーズ『Tidying Up with Maire Kondo』のエグゼクティブプロデューサーでもある。同番組はエミー賞2部門ノミネート。世界で最も観られたノンフィクション番組に選ばれる。
2021年に新シリーズ『Sparking joy with Marie Kondo』も公開。片づけとときめきをテーマにしたGame『KonMari Spark Joy!』も全世界で発売中。 著書『Be Yourself〜自分らしく輝いて、人生が変わる教科書〜』
武井 浩三 社会活動家/社会システムデザイナー
1983年、横浜生まれ。 高校卒業後ミュージシャンを志し渡米、Citrus College芸術学部音楽学科を卒業。帰国後にCDデビュー。アメリカでの体験から起業するも、倒産・事業売却を経験。 「関わるもの全てに貢献することが企業の使命」と考えを新たにし、2007年にダイヤモンドメディア株式会社を創業。 会社設立時より経営の透明性をシステム化。「給与・経費・財務諸表を全て公開」「役職・肩書を廃止」「働く時間・場所・休みは自由」「起業・副業を推奨」「代表・役員は選挙で決める」といった独自の「管理しないマネジメント思想」は次世代型企業として注目を集める。
2017年には「ホワイト企業大賞」を受賞。 ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型経営の日本における第一人者としてメディアへの寄稿・講演・組織支援などを行う。2018年にはこれらの経営を「自然(じねん)経営」と称して一般社団法人自然経営研究会を設立、2000名を超えるコミュニティとなる。 組織論に留まらず、「自律分散・循環経済・重なり合い」をキーワードに、持続可能な社会システムや貨幣経済以外の経済圏など、社会の新しい在り方を実現するための研究・活動を多数行なっている。
不動産領域におけるITサービスの普及活動にも尽力し、2018年に一般社団法人不動産テック協会を設立、初代代表理事を務める。一般社団法人LIVING TECH協会理事、公益財団法人日本賃貸住宅管理協会IT部会幹事、国土交通省公益遊休不動産活用プロジェクトアドバイザー、住宅地盤情報普及促進委員会委員などを歴任。
現在、鎌倉投信創業者の新井和宏氏が立ち上げたコミュニティ通貨のプラットフォームを運営する非営利株式会社eumoの共同経営者として新しい金融に関わりながら、SDGs、組織開発、フェアトレード、エシカル消費、地域エネルギー、地方創生等、多数の営利非営利企業にてボードメンバーを務める。 世田谷区における地域活動ではNPO法人neomuraの理事として地域のお祭りや清掃活動、地域の農、循環コミュニティ、情報発信などを行う。
2019年の世田谷区ふるさと納税キャンペーンのエバンジェリストにも選出される。 ・経歴 ダイヤモンドメディア株式会社 創業者、ホワイト企業大賞 企画運営委員会 委員、非営利株式会社eumo 代表取締役 CJO、組合型株式会社Next Commons Lab 代表取締役 他
#3 サステイナブル時代の「クリエイティビティ革命」
これまでの人類は「創造性」の考え方を取り違えてきたかもしれない。創造性教育のアップデートを目指し、「進化思考」を提唱するデザインストラテジストの太刀川さんは言います。
これまでの創造性が「個人の意思や才能」によったものになっていたが、生物の進化について研究する中で、それは個人の意思を超えたところにある、自分(個人)で創造したと思っているものはすべて、実は「関係性」によって創造していると考えられる、と。
一方、システム理論研究者、仏教哲学、ディープエコロジー研究者であるジョアンナメーシーの「つながりを取り戻すワーク」を広める第一人者として活躍するアクティビストの齊藤さんは、「ウェブ・オブ・ライフーすべての生命は繋がっている」という考え方があると言います。 サステイナビリティを実現するためにも、そのつながりに対する人間の想像力にこそ大いなる可能性がある、と。
人は、地球に害をなす敵なのか、より創造的に生態系に好循環をもたらすことができるのか?これからの時代のクリエイティビティについて紐解いていきます。
齊藤 由香 プロフィール
アクティビスト・翻訳家・ワークショップファシリテーター。 現在は日本およびアメリカで環境運動・女性のエンパワメントに積極的に関わるとともに、関連書籍および映像の日本語翻訳を行う。 2011年より米国の仏教哲学者・社会活動家であるジョアンナ・メイシーに師事し、2014年以降彼女が生んだ「つながりを取り戻すワーク」のワークショップを日本で開催。 社会や世界の痛みに対する気づきと行動をうながし、新しい世界観や価値観にもとづいたコミュニティ作りを目指している。 米国カリフォルニア州バークレー在住。翻訳書に『センサリーアウェアネス:つながりに目覚めるワーク』(ビイングネットプレス)、『カミング・バック・トゥ・ライフ:生命への回帰』(サンガ/日本能率協会)。 映像翻訳に『ジョアンナ・メイシー&グレート・ターニング』、『プラネタリー』、『ジャーニー・オブ・ザ・ユニバース(2021下半期公開予定)』がある。 また英語では『A Wild Love for the World』(Shambhala)、Deep Time Journal (2017.May)にエッセイが収載されている。
#7 身体の叡智から起こす「セルフイノベーション」
元エステティシャンで、現在独自のパーソナルケアメソッドを展開し、Voicyで3万フォロワーなど各メディアにて大人気のLILYさん。エステを何万人にも施術してきた中で、美しくなる人となりにくい人には違いがあることに気がついたそうです。それは、自分の感情や感覚に気づいているかどうか。「体のこの部分が歪んでいる人はこういう心の状態だな」、という心と体の答え合わせが経験則的にできるようになり、大人気の独自メソット開発に至りました。
LILY(リリィ) プロフィール
国際エステティック資格保持。大手エステサロン、海外のエステサロン勤務を10年経て独立。運動生理解剖学の学術的知見と30,000人以上の施術経験をもとにセルフケアプロデューサーとして活動中。 『骨のキワ』セルフマッサージメソッド【リリナージュ®︎】を開発 全国各地でのセルフマッサージセミナー、オンラインサロン主宰、海外進出をスタート。
■書籍 『10日間で、あなたの体はヤセたがる。』KADOKAWA
■HP https://lilypresents.com
中村 悟(マインドフルネス講師)
マインドフルネスな方のみならず、自己実現や自己変容に関心ある方、社会や会社との付き合いに悩まれている方、とにかくサウナ好きな方々まで、何かしらピピピときた方とお会いできることを楽しみにしております
#13 ティール組織 x シャーマニズム
次世代型組織のリーダーの仕事は「シャーマン業務」です。ティール組織解説者の嘉村さんは言います。シャーマン業務とは、組織の「存在目的」を「きく」こと。これまでのリーダーが企業の目的(ビジョン・ミッション・バリュー)を掲げるとき、未来、組織、ステークホルダーをコントロールするための手段に成り代わっていることが多かったように思います。先住民の人たちは「ビジョン・クエスト」をして、「コーリング」をきくことを行ってきましたし、シャーマンは個人とコミュニティの内的成長と変容をサポートする役割を担ってきました。シャーマンの持つスキルーそれは、卓越したアウェアネス(自覚)の力であり、非言語コミニケーションから「きく」力であり、また組織や場から立ち上がってくる目に見えないプロセスを扱うプロフェッショナルでした。合意形成や対話型のグリーン型組織からティール型組織への変容にとってキーとなる役割、それがシャーマン的な役割にあると考えます。最先端の組織開発専門家と古代からのシャーマニズムの叡智専門家のスペシャル対談の実現です!ぜひ、お見逃しなく!
松木正
京都府伏見生まれ。
YMCA在職時に出会ったアメリカ・サウスダコタ州の先住民ラコタ族の自然観や世界観、生き方に影響を受け、自らが携わってきた教育やカウンセリングの現場において「自分をとりまく様々な生命(いのち)との関係教育」をテーマとした小中学校での人間関係トレーニング、保護者対象のワークショップ、子育て講座、独自の教育プログラムやキャンプなど、さまざまな活動を全国で展開。
#2 新時代の「美」の再定義
〜外面の美しさから心身のウェルネスへ〜
月経、妊娠、不妊、更年期、婦人科系疾患など女性特有の健康課題をテクノロジーの力で解決する「フェムテック」に注目が集まる中、多くの女性達の中で進んでいるのが”美と健康に対する再定義”。
吸収ショーツやコットンナプキンの登場など、身体に寄り添う、サステナビリティ視点を意識したフェムケア商品が続々登場するなど、今や、“セクシュアリティや性に対して身体的、感情的、精神的にも健康な状態であることは、心身のウェルビーイングの向上である”と捉え直す動きが、世界規模で活発化しています。 本対談では、フェムテック協会理事、及び下着コンシェルジュとして、女性の内面美と外見美のプロデュースに長年携わる、山田奈央子氏をゲストにお招きし、VUCA時代における”美しさ”について再定義します。
”心身の健康”が、女性の人生の充実度にどう影響するのか、精神的な美しさを高めるために必要な新時代のwisdomについても対談します。
+1on1コーチング付き
※デイリーチャットコーチング(ご自身の「才能」を明確にし、使いこなすためにチャットツール(Slack)を活用し、毎日朝と夜の2回(約2分) 実践的アクションラーニングプログラム(投稿)を行っていただきます。また才能の開発が最も加速するチーム編成により、グループで投稿を行っていただく場合もあります。
■具体的なプラン内容
・デイリーチャットコーチング
・パーソナルコーチング合計3回
・所用目安時間:60分/1回につき
■何が身につくのか
・「才能」の習慣化、定着化がより強化できる
・「才能」のコントロール能力が基礎から身に付く
■どうやって進めていくのか
・講師が直接申込者とやりとりを行いセッションを進めていきます。 日程、時間、プラクティスなど全て個人のニーズにカスタマイズし進めていきます。 (コーチング期間はプログラム期間&終了から+30日程度の期間で実施予定)
#10 Wiscdom Commons Lab 7時間テレビ
日本発のウェルビーイングは世界を救うか?
HPL恒例の? 長時間ウェビナーへの挑戦。WiscomをCommonsに。その年末総決算として、Human Potential Labに関わってくださっている、様々な叡智を持つ専門家の方々をゲストにお招きし、そこで偶発的に起こる出会い、雑談、対話の創発を登壇者と視聴者で共創する企画になります。何が生まれてくるかはその時のお楽しみ。この年末は、今までにないこの「叡智をめぐるエンターテイメントショー」にぜひお越しください。
阿世賀 淳 (コーチ)
本当に色んな意味で、他者との実践があってはじめて悟りへの道があると思っています。
他者との実践を増やしたい、本や講座に収まらない深い実践をしたい方は、ぜひ!
+習慣化コーチング付
#16 「NVC x システム思考」
システム思考は、複雑な状況においてその構造を把握し、さまざまな要因のつながりと相互作用を理解することで、真の変化を創り出すためのアプローチとして、ビジネスや社会問題解決のための不可欠なリテラシーとして注目を集めています。
福谷 彰鴻(ふくたに・あきひろ)
21世紀の社会とコミュニティを築く対話と共創へのアプローチとして、システム思考をはじめ「学習する組織」の一見すれば複雑なコンセプトやツールを普段使いの言葉で伝える。
企業・NPOでのマネジメント研修やチームビルディング、教育機関での管理職・教職員向けワークショップ、生徒・児童向け講座まで実施。
世代を問わず参加者から好評を博している。
大学卒業後、国内ベンチャー経営企画、在米ヘルスケア企業マーケティング部門を経て、北米SoL(組織学習協会)に参画。MIT上級講師で『学習する組織』著者ピーター・センゲの各種ワークショップの運営をサポート。Academy for Systems Changeフェローシッププログラム、Center for Systems Awareness認定プラクティショナーコース(参加中)などを通じて、10年以上にわたってセンゲ氏より直接のメンタリングを受ける直弟子。現在、長野県立大学客員教員、SoL(組織学習協会)ジャパン理事、クマヒラセキュリティ財団システム思考教育アドバイザーなどを務める。ハルト・インターナショナル・ビジネススクール MBA。ロンドン・シティ大学経営学修士。大阪大学人間科学部卒。
今井麻希子(いまい・まきこ)
CNVC認定トレーナー。Coaching For Transformation認定コーチ。ファシリテーター。
一般社団法人日本NVC研究所代表理事 / 株式会社yukikazet代表。
『「わかりあえない」を越える」— 目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC』翻訳者のひとり。経済コンテンツアプリPIVOTにて「コミュニケーション・シフト -NVCで人生の新しい扉を開く」連載中。
「TEAL時代のセルフ・リーダーシップとコミュニケーション・NVC」(ティール組織解説者嘉村賢州氏・リストラティブサークルジャパン長田誠司氏と共催)、日本NVC研究所で「NVC大学セルフ・リーダーシップ年間プログラム」など複数のプログラムを展開。
#15 異次元の「観察力」を育む
自分や他者を知るために、最も必要なことは何だと思いますか。それは、「観察する」ということです。
松木正(まつき・ただし)
マザーアース・エデュケーション主宰
#8 古典史上最も尊敬する「ブッタ」の叡智に迫る
今、最も人気のあるpodcast番組「コテンラジオ」の創業者である深井さんが、古今東西、様々な古典を学んでいく中で最も偉大で尊敬する歴史上の人物としてブッダ(釈迦)をあげられています。西洋哲学、科学の歴史が生まれたのも元を辿ればブッダが悟った哲学と真理に源流があるのではないか。
一方、曹洞宗の僧侶である藤田一照さんは、東京大学で心理学を学ばれた後に渡米し、長い間米国人に対して坐禅を指導してこられた経歴から、西洋と東洋の違いやそれらに共通する真理を言語化し、実践してきた稀有な存在。お二人の対談から、仏教や釈迦から何が学べるのか?今、私たちに必要な叡智についてお話しいただきます。
深井龍之介 プロフィール
藤田 一照 プロフィール
1954年愛媛県生まれ。東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程を中途退学し、曹洞宗僧侶となる。1987年よりアメリカ合衆国マサチューセッツ州西部にある禅堂に住持として渡米、近隣の大学や仏教瞑想センターでも禅の講義や坐禅指導を行う。2005年に帰国。2010年より2018年まで、サンフランシスコにある曹洞宗国際センター所長として日本と海外を往還する。神奈川県葉山町にて慣例に捉われない独自の坐禅会を主宰している。朝日カルチャーセンター等でも講義や坐禅指導を行っている。著書に『現代坐禅講義』(佼成出版社)、『禅トレで生きるのがラクになる』(世界文化社)、『禅僧が教える考えすぎない生き方』(大和書房)、『ブッダが教える愉快な生き方』(NHK出版)、共著に『あたらしいわたし』(佼成出版社)、『仏教は世界を救うか?』(地湧社)、『脳科学は宗教を解明するか?』、『〈仏教3.0〉を哲学する』(以上、春秋社)、『アップデートする仏教』(幻冬舎新書)、『禅の教室』(中公新書)、『退歩のススメ』(晶文社)、『感じて、ゆるす仏教』(角川書店)、『仏教サイコロジー』、『哲学する仏教』(以上、サンガ)、訳書にティク・ナット・ハン『禅への鍵』、『法華経の省察』、ドン・キューピット『未来の宗教』、ラリー・ローゼンバーグ『〈目覚め〉への3つのステップ』(以上、春秋社刊)、『禅マインド ビギナーズ・マインド2』(サンガ新書)、キャロライン・ブレイジャー『自己牢獄を超えて』(コスモス・ライブラリー刊)がある。2010年NHK「こころの時代―宗教・人生『坐禅 結果自然成』」に出演、反響を呼ぶ。オンライン禅コミュニティ磨塼寺住職(https://masenji.com)。
公式ホームページhttp://fujitaissho.info/
勝川 由美子(アーティスト)
岡部 創太(IT企業 マーケティング)
変容の探究は、人類の永遠のテーマであると同時に、私たちの特権であり、死ぬまで謳歌できる青春だと思います。
小手先の自己分析では見つけられない自分のエッジを越えたい方、是非参加をお勧めします!
石野 慧太(組織開発)
また、提供されているプログラム等が魅力的だと感じています。また、他の会員や運営的に動いてくださっている方々があたたかいです。
自身の変容・進化に真摯でありたいと思っている人。そのプロセスを1人だけではなく誰かと共有しながら歩んでいくことのパワフルさを体感したいと思っている人。個人としての取り組みだけではなく、そういった環境が日本・世界に増えていくことに共感する人。そんな方々にオススメです。
#11 「個人のウェルビーイング」と「ソーシャルイノベーション」の統合へ
昨今、SDGsやESG投資がメジャー化し、大企業や投資家というビジネスに「ソーシャルインパクト」を求める流れが加速しています。
一方で、「働き方改革をやっている霞ヶ関がブラック」と一時期話題になった通り、より良い社会を目指している会社ほど、経営者や働く個人が疲弊しているという部分もありました。
一方で、マインドフルネスやウェルビーイングなど個人を起点としてより良い社会を目指していく社会変革の動きも加速しています。
これら、二つの系譜がどのように融合し、統合していくのか?個人が幸せになり、社会がよりよくなるための統合的な方法論は芽生えるのか?
ソーシャルイノベーションレビュー創刊号が発刊されるこのタイミングで、井上さんに詳しくお話を伺います。
「これからの「社会の変え方」を、探しにいこう。――スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー ベストセレクション10」
スタンダードプラン
#14 お金のウェルビーイング「愛の経済」
稼いでも、稼いでも、幸せにはならない――。
樋口耕太郎(ひぐち・こうたろう)准教授
1989年筑波大学比較文化学類、1997年ニューヨーク大学経営学修士課程(MBA)卒業。野村證券や不動産トレーディング会社のレーサム共同経営者を経て、2004年、沖縄「サンマリーナホテル」(恩納村)を事業再生。実質的な赤字企業を約1年足らずで高収益企業に再生させる。
#9 数理と東洋医学から紐解く体と心の動的平衡
現代社会システムに限界を感じ、新たな社会変容に期待を寄せる皆様にとって、眼から鱗が出るような、世界を変える新たな数理 x 医学の掛け算から生まれる心と体の統合についてのスペシャルな対談。
光吉先生は、元彫刻家であり、極真空手を極められ、Pepperに人工自我を搭載するなど、身体知を数理で紐解き、工学への応用を促進しています。一方の、中田先生は、漢方などの東洋医学の専門家でもあり、山伏修行の経験もある中で、お二人の対談から、精神的な探究から最先端の医療とテクノロジーまで、これからの心身に関する幅広い知見を紐解いていきます。
光吉 俊二 プロフィール
中田英之 プロフィール
泉州統合クリニック院長。上智大学神学部非常勤講師。 1970年、奈良市生まれ。 防衛医科大学校卒、慶応義塾大学医学部博士課程単位取得満期退学。 練馬総合病院漢方医学センター長を経て現職。 日本産科婦人科学会専門医。日本東洋医学会代議員、EBM特別委員会委員、漢方専門医、漢方指導医。 共著書『身心変容と医療/表現〜近代と伝統』(日本能率協会マネジメントセンター)。 TBSテレビ「医のココロ」への出演の他、「AERA」「漢方ナビ」「ソマティック・リソース・ラボ」など寄稿・コメント・連載多数。
大山 雅子
1人だとなかなか難しいな〜と思っていたところに、共に学び合える仲間がいたら心強いな!と思って参加しました。
「こうあるべき」や「〇〇しなければならない…」に押し潰されそうになって、自分の人生なのに主導権を誰かに渡してしまう事も…、
折角この地球上に「人」として生まれてきたのだから、思いっきり自分自身で人生を操縦して、いっぱい体験したい❣️という方に是非オススメしたいです。
山本 直史(経営者/社会活動家)
世の中の変化や動きのスピードが早まっています。昨日まで当たり前に正しいと考えられていた事が、実は真逆だった…ということも起こり始めています。
そのような変化のスピードが早い世の中でも、後悔することの無い自分だけの人生を歩むためには新しい学びを得るだけでなく、共に歩める仲間の存在が大きいです。
感覚的な言い方で恐縮ですが、もしあなたの中の何かが「ピンッ!」と来たら、絶好のタイミングかも知れません。そして僕自身が出来ることは「未来のために歩んでいる人」を応援したいと考えています。
#5 「ととのう」の最前線
※(15名限定)ととのえ親方とHPLのサウナに入るイベント付き)
アリゾナの山奥で単身5日間断食断水後のサウナやネイティブアメリカンのスウェットロッジセレモニーなどの深い体験から、最新の施設の視察を含め、世界40か国を巡って様々なサウナを体験し、全人類をサウナで幸せに導こうというサ道を確立してきた立役者は、なぜ、そこまでサウナに熱狂したのか?その真意とサウナのもつ本質に迫ってみたいと思います。
滝本洋平 プロフィール
広島県広島市生まれ。編集者。 大学3年時に[サンクチュアリ出版]に入社。2003年に出版社[A-Works]を自由人・高橋歩と共に設立。著書にひすいこたろう氏との共著『なぜジョブズは、黒いタートルネックしか着なかったのか?』などがある。これまでに80冊以上を編集、累計部数は200万部を超える。 2005年に旅フェス[旅祭]を立ち上げ、総監督を務める。2018年からは平和をテーマにしたフェス[PEACE DAY]をスタート。同年、ベーグルカフェ[なみまちベーグル]を鎌倉にオープン。 プロサウナー・ととのえ親方こと松尾大氏の著作『Saunner BOOK』の編集をきっかけにサウナにどっぷりハマり、サウナー専門ブランド[TTNE]にジョイン。 鎌倉に住みながら、二児の父として親バカ満喫中。
#6 山伏とネイティブアメリカンの共通点に見る「スピリチュアル・ウェルネス」
※(15名限定)HPLのラボ升席で試聴できるチケットあり
※ 対談を生で現地で見れるチャンス!鎌倉山の弊社ラボ銀河荘にて15名限定!お申し込みは、こちら(peatix)
松木正 プロフィール
京都府伏見生まれ。 マザーアース・エデュケーション(https://www.mee-cante.com/)主宰。 YMCA在職時に出会ったアメリカ・サウスダコタ州の先住民ラコタ族の自然観や世界観、生き方に影響を受け、自らが携わってきた教育やカウンセリングの現場において「自分をとりまく様々な生命(いのち)との関係教育」をテーマとした小中学校での人間関係トレーニング、保護者対象のワークショップ、子育て講座、独自の教育プログラムやキャンプなど、さまざまな活動を全国で展開。 大阪府立北摂高等学校協議会委員や、大阪府立学校人権教育研究会スーパーバイザー等も務める。 著書に、「自分を信じて生きる:インディアンの方法」(小学館)「あるがままの自分を生きていく:インディアンの教え」(大和書房)がある。
#12個の「才能」にフォーカスすれば個人も組織も変わる(実践事例)
会社のミッションありきではなく、個人がどうありたいかを知り、それぞれの持つ才能を知り、個々の自己実現を目指した組織づくりが求めらています。キッチンカーのマッチングプラットフォームを運営し、大手企業との資本提携などで急成長する新進気鋭のスタートアップMellowは、個にフォーカスし、フラットで、フランクな企業文化を醸成し、個人の幸せと組織の成功を両立させる方法論を確立し、注目を集めています。Mellow社の具体的な実践事例を元に、これからの個人のウェルビーイングと組織の成功の統合について具体的な実践方法を学びます。
その後、2016 年4 月に株式会社 Mellow に参画。同 11 月に取締役に就任。2018 年 11 月に代表取締役
中村 勇気 (才能の研究者/トレーナー)
”才能”をテーマにおいた個人開発、組織開発を提供。個人開発として、経営層、ミドルマネジメント層を中心としたビジネスパーソン向けに「才能や強みの使いこなし方」をレクチャー・コーチング。組織開発として、ミドルマネジメント層の「才能を活かすマネジメント手法」を開発し、ファシリテーション、ワークショップ、コンサルティングとして提供。過去上場企業、スタートアップ企業、非営利団体など様々な組織・団体で活動中。
1985年生まれ、鳥取出身。一卵性双生児として生を受け、「人の違いは何によって出来上がるのか?」という問いの元、才能の世界に出会い、才能について探求し続けている。
著書「才能がない」という言い訳は、もう、あなたの辞書から無くなります。 1%の人だけが実践している才能エンジンの使い方」を出版。
保有資格
・(才能)Gallup認定ストレングスコーチ®
・(価値観)バリューズファクター認定ファシリテーター
・(学習)アクションラーニングコーチ
・(認知科学)Mindset coaching 認定コーチ
・(意識の発達)成人発達理論×ICC認定コーチ 終了
・(関係性)システムコーチ®
#4 テクノロジーによる「意識的進化」の時代
中世ヨーロッパはキリスト教、その後は科学万能主義や市場経済が「真実」と信じられていました。
しかし富が一部のテック大手に集中し、環境破壊が進むなど、市場経済の限界がだれの目にも明らかになった昨今、次の価値観をだれもが待ち望んでいます。 その価値観になる可能性があると考えているのが、Barbara Marx Hubbard氏が提唱する「Conscious Evolution(意識的進化)」という考え方。意識的とは2つの意味で使われています。
同氏によると、人類は自然環境に進化の方向をゆだねるのではなく、自らの意思で進化の方向性を決めるようになると言います。
バイオテクノロジーを使って遺伝子を操作し、地球外の環境でも生きていけるように自らの意思で自らを進化させる。そういう意味での意識的進化、という意味が1つ。
もう一つは、人間の意識が進化するという意味。
自分たちの意思で環境や自分達自身を大きく変えていく力を持ったわけだから、今のような分断した意識、自分勝手な意識では破滅の道に進む。「われわれは大きな存在の1つの部分である」という統合の意識に成長しなくてはならない、と同氏は主張する。 どうすれば意識は進化するのか。われわれはどう生きればいいのか。進化した意識の人類による社会は、どのような社会になるのか。同氏の考えを元に、意識的進化の時代について解説します。
ひの なおみ(編集者)
ユニークな体験を通して、自分を大きく変容させていきたいと思っている人にはぴったりです。好奇心旺盛でどんどん新しい世界の扉を開いていきたい人。まだ経験したことのない境地に立つと、一体自分が何を感じ、どう変わるのか。想像を超えた環境で、究極の自己変容を体験したい人にはピッタリです。
藤田 一照ISSHO FUJITA
第4回:スピリチュアル・ホームを取り戻す
東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程を中途退学し、曹洞宗僧侶となる。1987年よりアメリカ合衆国マサチューセッツ州西部にある禅堂に住持として渡米、近隣の大学や仏教瞑想センターでも禅の講義や坐禅指導を行う。2005年に帰国。2010年より2018年まで、サンフランシスコにある曹洞宗国際センター所長として日本と海外を往還する。神奈川県葉山町にて慣例に捉われない独自の坐禅会を主宰している。朝日カルチャーセンター等でも講義や坐禅指導を行っている。
著書に『現代坐禅講義』(佼成出版社)、『禅トレで生きるのがラクになる』(世界文化社)、『禅僧が教える考えすぎない生き方』(大和書房)、『ブッダが教える愉快な生き方』(NHK出版)、共著に『あたらしいわたし』(佼成出版社)、『仏教は世界を救うか?』(地湧社)、『脳科学は宗教を解明するか?』、『〈仏教3.0〉を哲学する』(以上、春秋社)、『アップデートする仏教』(幻冬舎新書)、『禅の教室』(中公新書)、他多数。
西坂 勇人HAYATO NISHISAKA
櫻井 将(Yell株式会社 代表取締役)
ひのなおみ(編集者)
「パニックになりそうです。出してください」。儀式が始まる直前、入り口が閉まる瞬間にこう叫んだ私に、「パニックになったらええやんか。委ねたらいい」と松木さんはバッサリ。
法田 貴之
(株式会社enBright 代表取締役)
今から思えば、ご縁に任せて参加したスウェットロッジ。前日になっていろいろ調べたら、参加するのが怖くなったのを覚えています。そうか、自分で思考して決めようとしていたら、きっと参加しなかっただろうな。自分の思考こそが壁だ、と今では思う。
スウェットロッジは、自分の魂の願いに気づかせてくれる。思考が働かないほどの限界体験をすることで、飛び出してきたのは「ウォーリアウェイ!」という叫びだった。インディアンの教えによると、人生にはピースフルウェイとウォーリアウェイがあるという。人生の岐路において、人はどちらかを選んで進んでいる。私はいつもピースフルウェイという平和で安全な道を選び、自分が得たいものよりも他人を優先していたように思う。
ただ、スウェットロッジで出た魂の願いは、ウォーリアウェイだった。たとえ、相手に真正面から戦いを挑むことになっても自分の得たいものを優先する道だ。今までの思考、行動、習慣、それは本当の自分なのだろうか。凝り固まった自分が「壁」のように感じたら、スウェットロッジでその壁を壊して、何が出てくるのかを試してみてほしい。
自分の「壁」を超えるのも壊すのも、他の誰でもなく自分なのだから。
エリコERIKO
第5回:世界の暮らしから体感する ~日常のなかのスピリチュアリティ~
モデル・定住旅行家
鳥取県米子市生まれ。
訪れる国では積極的に民間外交なども行い、現地と日本の架け橋になる活動も行う。
著書に『暮らす旅びと』(かまくら春秋社)、『せかいのトイレ』(日本能率協会マネジメントセンター)『世界の家、世界の暮らし①~③』(汐文社)、『ジョージア旅暮らし20景』(東海教育研究所)。
渡辺 清乃KIYONO WATANABE
鈴木 規夫
NORIO SUZUKI
生き方3.0を描くフレームワーク
California Institute of Integral Studies(CIIS)で博士課程を修了(Ph.D. Humanities with a concentration in East-West Psychology)。日本に帰国後、アメリカの現代思想家ケン・ウィルバーのインテグラル思想の普及のための活動を展開している。
桐村 里紗
KIRIMURA Risa
2022年12月21日(水)20:00〜21:30
地域創生医/tenrai株式会社 代表取締役医師東京大学大学院工学系研究科道徳感情数理工学講座共同研究員臨床医として予防医療から生活習慣病、在宅終末期医療まで幅広く臨床経験を積み、現在は人口最少県の人口最小の町・鳥取県江府町を拠点に、人を含むこの惑星全体を最適化するプラネタリーヘルス地域モデル(鳥取江府モデル)構築を行う。
量子ゲート数理「四則和算」を応用した人の意識OSアップデートとポストデジタル社会へのシフトによる新文明の萌芽を描く。土と微生物を結節点に健康課題と地球課題を同時に解決するプラネタリーヘルスの理論と実践の新著『腸と森の「土」を育てる 微生物が健康にする人と環境』(光文社新書)が話題。
中村 悟
(にこフル代表/
マインドフルネス伝道師)
「究極のマインドフルネスいきませんか?」という誘い文句だけで、スウェットロッジに参加したのは2019年の年末です。
参加直後の率直な感想は、「究極のマインドフルネスってこういうことか、、」という何とも言葉にはしがたいものであり、研ぎ澄まされた自分がいたのは確かです。スウェットロッジは誰にでもオススメできるものではないですが、思考を吹っ飛ばしたい方、自己脱皮を必要としている方のみ限定で、超絶オススメです。
島津 清彦
KIYOHIKO SHIMAZU
小島 希世子
OJIMA Kiyoko
熊本県生まれ・慶應義塾大学卒株式会社えと菜園代表/NPO農スクール理事長/長崎大学・工学部工学研究科 非常勤講師神奈川県藤沢市の野菜農家(20~30品目) 雑草や昆虫と共存した「雑草昆虫農法」を実践中。首都圏の方に、自分だけの体験区画22㎡で、年間20種類以上の野菜作りを楽しんでいただく体験農園・貸農園コトモファームを神奈川県藤沢市で開催している。農作業を活用した「就労支援プログラム」を開発し、ホームレス・引きこもりの方と人手不足の農業法人をつなぐ取り組みを行っている。
現在、鎌倉市他、自治体・他団体15か所にプログラムを提供中。2021年内閣府の依頼により「令和3年度 官僚幹部候補育成課程中央研修(係長級)」(官僚700名対象)の講師を務めた。人間力大賞 農林水産大臣奨励賞 受賞(2017)WIRED Audi INNOVATION AWARD2019受賞(2019)著書:「ホームレス農園」(河出書房新社,2014年)「農で輝く!ホームレスや引きこもりが人生を取り戻す奇跡の農園」(河出書房新社,2019年)
星野 文紘HIROFUMI HOSHINO
(羽黒山伏 最高位、大聖坊代表)
(羽黒山伏 最高位、大聖坊代表)
第1回:自然に身を置き自然から学ぶ「うけたもう」の心
羽黒山伏(山伏名:尚文)。
1946年山形県出羽三山 羽黒山宿坊「大聖坊」に生まれる。1971年「大聖坊」十三代目を継承。 2007年には出羽三山の最高の修行である「冬の峰百日行」の松聖を務める。出羽三山神社責任役員理事、NPO法人公益のふるさと創り鶴岡理事。
これまで1000人以上の行者を先達しながら、日本各地の山伏復活にも尽力。海外とも交流を重ね、外国人の修行も導いている。また、全国各地で山伏の知恵を活かすべく生き方のトーク活動を「羽黒山伏の辻説法」として展開。
中田 英之HIDEYUKI NAKATA
第3回:身体をとおして自己と向き合う
泉州統合クリニック院長。上智大学神学部非常勤講師。
1970年、奈良市生まれ。防衛医科大学校卒、慶応義塾大学医学部博士課程単位取得満期退学。
練馬総合病院漢方医学センター長、大阪大学特任助教を経て現職。
日本産科婦人科学会専門医。日本東洋医学会代議員、EBM特別委員会委員、漢方専門医、漢方指導医。
著書『体と心が整う 365日の養生のすすめ』(主婦の友社)、『身心変容と医療/表現〜近代と伝統』(共著、日本能率協会マネジメントセンター)。
キャサリン・レイリーSISTER CATHERINE
第2回:キリスト教、禅……宗教・宗派を超えたスピリチュアリティ
メリノール宣教会シスター。
1968年、カトリック・メリノール宣教会のシスターとして初めて来日。1969年から鎌倉で山田耕雲老師の指導の元、三宝禅を始める。1970年、東京の上智大学を卒業、専攻は東洋学。
現在は国立がん研究センター中央病院の小児科でカウンセラーに従事する他、東京とドイツ・ミュンヘンのクリスチャン禅堂で接心を主宰している。
二之湯 武史TAKESHI NINOYU
第6回:スピリチュアル・インテリジェンスからはじめるソーシャル・チェンジ 〜「聖」と「俗」のリーダーシップ〜
1977年京都市生まれ。京都大学経済学部を卒業後、松下政経塾(第21期生)、稲盛財団フェロー(第1期生)、起業を経て、2013年参議院議員に当選(1期)。
柏木 彩
(Island and office株式会社
代表取締役)
乾 真人
( 手放す経営ラボ /
株式会社ブレスカンパニー 役員)
小島 希世子
OJIMA Kiyoko
熊本県生まれ・慶應義塾大学卒株式会社えと菜園代表/NPO農スクール理事長/長崎大学・工学部工学研究科 非常勤講師神奈川県藤沢市の野菜農家(20~30品目) 雑草や昆虫と共存した「雑草昆虫農法」を実践中。首都圏の方に、自分だけの体験区画22㎡で、年間20種類以上の野菜作りを楽しんでいただく体験農園・貸農園コトモファームを神奈川県藤沢市で開催している。農作業を活用した「就労支援プログラム」を開発し、ホームレス・引きこもりの方と人手不足の農業法人をつなぐ取り組みを行っている。
現在、鎌倉市他、自治体・他団体15か所にプログラムを提供中。2021年内閣府の依頼により「令和3年度 官僚幹部候補育成課程中央研修(係長級)」(官僚700名対象)の講師を務めた。人間力大賞 農林水産大臣奨励賞 受賞(2017)WIRED Audi INNOVATION AWARD2019受賞(2019)著書:「ホームレス農園」(河出書房新社,2014年)「農で輝く!ホームレスや引きこもりが人生を取り戻す奇跡の農園」(河出書房新社,2019年)
湯川鶴章
YUKAWA Tsuruaki
ITジャーナリスト和歌山県生まれ。米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。長年シリコンバレーで記者活動をしたのちに帰国。インターネットの黎明期から、社会を変える大きな波をレポートし続けてきた。今はWeb3にフルコミットし、だれもが生き生きと生活できる未来を創るために奮闘中。
「人口知能、ロボット、人の心。」「閉塞感のある君へ。こっちへおいでよ。人と繋がって情報発信するコミュニティ型生き方の秘訣」「未来予測ーITの次に見える未来、価値観の激変と直感への回帰」他、著者多数。
内田 成男
(ライジング・フィールド/
探究学舎)
トランジションを意識するタイミングでもあり様々な縁が重なりスウェットロッジと出逢いました。
常に囚われている自分の思考やそのクセから離れたところにどのような自分が在るのか、ただただ感じることを求めこの儀式(セレモニー)へと参加しました。
実際にそこで起きたことを言葉に表すのは難しいのですが、敢えて表現すると、そこでは僕自身が全く自覚をしてしなかったある大切な人に対する痛みでした。そしてそれは、祈り、感謝、浄化へと変化していく、思考はなくも鮮明に覚えている、そんなステップがありました。
そのある人の痛みは浄化され、その痛みと繋がっていた自身のコンプレックスは、他者に贈れる癒しへと変わりました。
まさに僕にとって生まれ変わりの儀式であった松木さんによるスウェットロッジ。
イベントとか研修とか多くの人たちに参加してもらいたいというものでは決してなく、大きなトランジションタイミングを感じている人、なぜだかわからないが妙に気になっている人、ここへと繋がってきている縁を感じている人は、このスウェットロッジに入るタイミングなのかもしれません。
天野 統康
AMANO Motoyasu
2022年12月6日(火)20:00〜21:30
1978年生まれ。政治・経済・思想研究家。FP業・賃貸住宅管理業、介護、市民活動などを行いながら、独自に政治・経済・思想の研究を行う。特に通貨発行権を管理してきた国際金融・軍事権力の結社による自由民主制(議会制民主主義と資本主義経済の融合した体制)の社会操作を専門的に研究している。その研究成果を著書、ブログ、動画、講演などで発表。一個人による研究による権力に関するタブーなき言論と社会の仕組みの解明を特徴としている。
『あなたはお金のしくみにこうして騙されている』『サヨナラ!操作された「お金と民主主義」『世界を騙し続けた[詐欺]経済学原論』『世界を騙し続けた[洗脳]政治学原論』『マルクスもケインズも触れなかった嘘まみれ世界金融の「超」最大タブー』『フリーメイソン最上層部により隠されてきた民主主義の真の原理 図解で解明する、その光と闇の全容』など著書多数。