ようこそ!様
私のウェルビーイングからはじまるソーシャルイノベーション共創リトリート
もう社会変革のために個人のウェルビーイングを犠牲にしない。「私のウェルビーイングを起点」により大きな社会変革のインパクトをもたらそう。
個人の内面から社会を変える
「私のウェルビーイング」は
ソーシャルイノベーションに何をもたらすのか?
ソーシャルイノベーションに何をもたらすのか?
①ソーシャルイノベーション成功の鍵は「個人の内発的動機」
真にソーシャルチェンジを成功させるには、自分自身の内発的動機づけー存在目的(Purpose)、可能性(Potential)、そして最上の動機付けである、楽しさ(Play)に立ち返る必要があります。
普段、ほとんどの時間を外側の問題解決に向けているかもしれません、一度立ち止まり、自分の深い内側の情熱と好奇心の拠り所を探求していきましょう。
②チームや組織の成長の物語=リーダー「個人の内的成長の物語」
逆説的ですが、チェンジメーカーたちは、課題解決のために頑張れば頑張るほど、ステークホルダーのウェルビーイングを低下させ、結果として持続可能なパフォーマンスを維持することが不可能になるという現実があちらこちらで起きています。
まず「自分自身が満たされる」という内的成長/ウェルビーイングの実現があることで、外側の対人関係が緩和されたり、組織が活性化し、急成長するということが起こるのです。
トランスパーソナル心理学では、社会の成熟とは、リーダー自身が承認欲求から自己実現欲求、そして自己超越欲求まで満たしていく成長過程と呼応するとみなしています。ソーシャルイノベーターは、社会のウェルビーイング向上のために、まず自分がウェルビーイングになる必要があります。
③コレクティブなインパクトを創出するために必要なのは、深い自己と他者の「メタ認知力(Awareness)」
第2に、深い自己理解ーアウェアネスするスキルがなければ、深い他者理解もできないため、コレクティブなチームを築き、その多様性を真に理解・受容して生産性を高め、成功に導くことは不可能になります。気の合う仲間だけでことをなすことも素晴らしいですが、対立するような相手と共に手を取り合うことで、大きなソーシャルインパクトが育まれます。
そして、志や信念が強ければ強いほど、認知バイアスにとらわれてしまうジレンマー自分や他者への思い込みを取り除くことが困難な場合があります。認知科学に基づき、自分の認知バイアスに気づき、アンラーンし、常に変化する状況や多様性を活かし合う目を養う必要があります。
このアウェアネスのスキルを身に着けるには、普段使っている左脳的思考や言語脳から離れ、感情、身体のシグナル(呼吸、身体感覚、場の空気、環境変化)に微細に気づくプラクティスを日常的に行っていくことが必要になります。
モンスターとエッセンス
あなたの人生において、Monsterは常にあなたと一体になっています。あなたの中に眠る才能のポテンシャルを引き出すために重要なことは何か?それは、恐れ檻に閉じ込めるような付き合い方ではなく、受け入れ傍らにいる最良の相棒として歩む付き合い方ができるかどうかです。この1週間はMonsterとPlayがつながり、Playと強みがつながり始める1週間です。
あなたのポテンシャルを最大のパフォーマンスに変える
・あなたが身を置くポジションはどこに決断するか?
・あなたのベストな自己投資とは何か?
・あなたが自己認識として陥りやすい悲劇のパターンは何か?
・あなたの才能に生きる人生において大切なリソース、味方は?
またこの最終週では怒涛の42日間を過ごした仲間たちとこれまでの振り返りを行います。
自己認識を高め合うために、自身とは全く違う才能を持つ仲間に触れ、対話し、違いを認識します。
個人のウェルビーイングとソーシャルイノベーションを
統合するための4つのステップ
統合するための4つのステップ
個人のウェルビーイングとソーシャルイノベーションを
統合するための5つのWisdom
統合するための5つのWisdom
5つのWisdom -Mind, Emotion, Body, Spirit, Life を育む
コラボレーター
2003年、社会起業むけ投資団体「ソーシャルベンチャー・パートナーズ(SVP)東京」を設立。2005年より、慶応大学SFCにて「社会起業論」などの、社会起業に関わる実務と理論を合わせた授業群を開発。「マイプロジェクト」と呼ばれるプロジェクト型の学びの手法は、全国の高校から社会人まで広がっている。2009年に世界経済フォーラム「Young Global Leader」に選出。
近年は、マインドフルネスとソーシャルイノベーションを組み合わせたリーダーシップ開発に取り組む。近著論文に、「コレクティブインパクト実践論」(ダイヤモンド・ハーバード・ビジネスレビュー、2019年2月号)。
以降、NVCを軸としたリーダーシップ育成や組織変革、対話の場づくりなどに活動の軸を移す。主な執筆・ 編集(協力)に『希望をつくる仕事ソーシャルデザイン』(宣伝会議)、『生物多様性は復興にどんな役割を果たしたか』(昭和堂)など。現在は鎌倉を軸に京都と二拠点で暮らしている。
プログラムの流れ
Day 1 チェックイン
Day 2 ウェルビーイングを体験し、感謝を育む
Day 3 痛みを大切にし、新しい目で見る
Day 4 前に向かって進む
リトリート会場オーナーよりコメント
本プログラムで得られること
自分自身と深くつながり人生が変わる体験を
自身のウェルビーイングがパートナーシップや組織の生産性の好転に直接寄与することを体験する
セクターを越えた
つながりが生まれる
こんな方々との出会いと共創を意図しています
案内人からコメント
開催概要
開催日程・場所・金額
2022年4月21日(木)15:00 〜2022年4月24日(日)13:00
場所:Le Lotus Bleu Ishigaki ルロチュスブルー石垣島
料金 :178,000円(税込)+ドネーション
定員:【10名限定】
含まれるもの
- 3泊の宿泊代
- 朝食(3日分)、昼食(2日分)、夕食(3日分)
- 各種ワークショップ、アクティビティ
- 移動用のレンタカー代
含まれないもの
- 石垣島空港までの行き帰りの交通費
キャンセルポリシー
「私のウェルビーイング」からはじまるソーシャルイノベーション共創リトリート
よくあるご質問
「私のウェルビーイング」からはじまる
ソーシャルイノベーション共創リトリート
チェンジメーカーたちが、私のウェルビーイングを取り戻したとき、生き方も仕事の仕方にも大きな変容が起こる体験。
今後も、定期的に開催していく予定です。
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