〜ティール意識を身体知化する、究極の変容キャンプ〜

BE WOLF CAMP

  • ファシリテーター: 松木正
  • 2023/6/10~11 1泊2日リトリート
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~2023年(秋)の開催やアップデート情報について~

ビー・ウルフ・キャンプ (Be Wolf Camp)

2022年の開催は終了しました。

2023年(秋)のウルフキャンプ開催に興味あり・参加ご希望の方は、今後の開催情報をお送りします。こちらにメールアドレスをご登録ください。
(キャンプ参加定員16名)
メールアドレスの登録ありがとうございます!
今後のお知らせを楽しみにお待ちください。
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ウルフキャンプは、これまでにない全く新しいリーダーシップ開発プログラムです。

かつてないVUCA時代(複雑系社会)において、全く新しい組織のあり方、リーダーのあり方が求められており、「ティール組織」等の本も注目を集めています。

近代以降、人組織のメタファーは「機械」でした。そしてこれから求められているメタファーは「生態系」だと言われています。
このきわめて早いスピードで変化する複雑な社会ーVUCA時代ーにおいては、機械のように決まりきったヒエラルキー、ルール、言語化された組織ミッション・業務分掌や計画に沿っていてはもはや対応できない事ばかりが日々、現実的に起こっていることでしょう。

本リトリートは、オオカミ(次世代のリーダー像)にふんして、森の中で”群れ”(チーム)に分かれて行動し、群れ同士の対戦や狩り(タスク遂行)をする体験を通じて生態系型リーダーシップを”身体知化”し、身につけるという、これまでにない全く新しいリーダーシップ開発プログラムです。

なぜオオカミなのか?

Why "wolf"?
本プログラムは、29年間ネイティブアメリカンと共に暮らし、家族の一員となって、その叡智を元に様々なプログラムを展開するマザーアースエデュケーション松木正氏の集大成とも云えるプログラムです。

ネイティブアメリカンは、自然と共に暮らし、狩をしながら生活していました。そんな彼らが最も尊敬し、師として崇めていた存在がウルフ(狼)でした。 

ウルフキャンプの特徴と魅力

Features of Wolf Camp
 最先端のリーダーシップ開発プログラム
本プログラムは、米国の新しいリーダーシップ開発の方法論 Embodied Learningに位置付けられます。Embodiment(エンボディメント)とは、em+bodyで具現化するということです。「知識」レベルのリーダーシップ開発の限界から、現在では「身体知」レベル、つまり体験から”からだで”覚えるアプローチが不可欠だとされています。

「頭でわかる」と「からだでわかる」の違いは雲泥の差であるのはいうまでもありません。高速変化の時代に求められるリーダーの日々の意思決定は即座にからだで反応できるレベルになる必要があります。さらに付け加えると、生態系マネジメントのレベルでは、もはや頭や言語での理解レベルでは追いつかないものです。次世代のリーダーのあり方は、”そのレベルでの体験”を通じてしか得られない、既存パラダイムの延長である”日常からは何も変われない”のです。

アインシュタインはかつてこう言いました。
”Information is not knowledge. Knowlege is Experience.”
(情報は叡智ではない。叡智とは経験でしか得られない。
 メソドロジー~プロセスワーク~
この”Embodied Learning”ー「身体知化」を支える重要なメソッドとしてプロセスワークを活用しています。

今この瞬間に自分の内部に起きているプロセスを自覚する”メタ認知”レベルを高めるのにとても有効な手法です。

プロセスワークは、アメリカのユング派心理学者アーノルド・ミンデルが中心となって創始、発展させてきた、心理療法、自己成長、関係性への取り組み、社会運動等に統一的に活用される画期的な手法であり、老荘思想の「道」の概念、量子物理学、マハトマ・ガンディーなどに多くの影響を受けています

こんな方におすすめ

Recommended for people who...
  • 自分の内側にある本来の野性や可能性を見出したい人
  • ティール組織などの組織開発に興味があり、最先端の理論を体験的に体得したい人
  • ベンチャーの経営者・役員などで組織拡大に対してリーダーシップを劇的に進化したい人
  • フリーランス/自営業などで自分の強みや自分軸を強化したい人
  • シャーマニズム、プロセスワーク、動的瞑想など心身変容に関するトレンドメソッドを習得したい人
  • 今の自分や社会に限界や疑問を感じるすべての方々

ファシリテーターの紹介

Facilitator

松木 正  TADASHI MATSUKI

京都府伏見生まれ。
マザーアース・エデュケーション(https://www.mee-cante.com/)主宰。
YMCA在職時に出会ったアメリカ・サウスダコタ州の先住民ラコタ族の自然観や世界観、生き方に影響を受け、自らが携わってきた教育やカウンセリングの現場において「自分をとりまく様々な生命(いのち)との関係教育」をテーマとした小中学校での人間関係トレーニング、保護者対象のワークショップ、子育て講座、独自の教育プログラムやキャンプなど、さまざまな活動を全国で展開。
大阪府立北摂高等学校協議会委員や、大阪府立学校人権教育研究会スーパーバイザー等も務める。
著書に、「自分を信じて生きる:インディアンの方法」(小学館)「あるがままの自分を生きていく:インディアンの教え」(大和書房)がある。
Patrick Jones - Course author

本プログラムで得られること

What You'll Learn.
次世代のリーダーシップに関する能力を身体で感じることで意識レベルが上昇し、行動の変容が起こります。リーダーに関するスキルをホリスティックに向上させてくれます。
(以下は全て言語化できないレベルの体験的な理解に基づきます)

自分の限界を知る

フロー状態のメカニズムを知る

生態系型のチームビルディングを知る

生態系型チームでのリーダーのあり方を知る

主体性、創造性、慈悲性を体験で理解する

マインドフルネスが身につく

プロセス/エネルギーマネジメント力が身につく

ライジングフィールド軽井沢

About the Place of Transformation
本リトリートの開催地はライジングフィールド軽井沢
東京から軽井沢までは、新幹線乗り換えなしで約1時間。
ライジングフィールド軽井沢は駅からわずか車で15分以内
   上信越国立公園内に位置する4万坪のアウトドアリゾート
キャンプにアドベンチャーパーク、川遊びができる小川などの大自然清潔で充実したファシリティー付き。
思い切り軽井沢の大自然を堪能できる場所で、安心して変容体験に臨めます。

プログラムの流れ

Program Flow
※必要なことは必要なだけ時間をとって行ないます(インディアンタイムです)ので、おおまかな流れとご理解下さい。
Day 0  (6/1 20:00-21:30 @オンライン) 
  ウルフキャンプとは何か?
  ネイティブアメリカンのお手本としてのオオカミの叡智とは?    
  キャンプの概要・過ごし方を知る
  参加者同士を知る
  当日の持ち物や注意事項の確認 
Day 1  (6/10 10:00 start) 
  オープニング(オオカミの生きる4つのチカラ)   
  パックin(自分の物語を語る)  
  プロセスワークのフレームワーク 
  ウォームアップ
  ネイティブアメリカンに伝わる神話の語 
  パックバトル 
  ハイスパイダーウェブ   
  森の歩き方ーフォックスウォーク訓練
  アパッチの要塞

Day 2 (6/11 17:00 end) 
  ストレッチ&ペアワーク
  バックポケット
  クロージング

案内人からコメント(hidden)

Producer's Comments
「自分が変わることで、世界が変わる」これはHuman Potential Movementの根幹となるフィロソフィーです。本リトリートの発起人である僕が、外資コンサルで12年、ビジネスから社会をよりよく変えようとしてきた中、それだけでは世の中は良くならないと確信したときに出会ったコンセプトでした。

環境問題、政治、経済、病原菌など多くの危機が訪れていることと、そして自律分散を促進するテクノロジーの発展と相まって、ますます個人のウェルビーイングを起点とした革命としての「人間性回復運動」のリバイバルの波が押し寄せています。
一方のビジネスセクターは、SDGsやESG投資など、ソーシャルチェンジを新たな”市場機会”ととらえ、ソーシャル課題に取り組む流れが生まれてきました。しかし、社会を変えようというチェンジメーカーたち自身が良い社会(=個人のウェルビーイング)を実現できていない、というジレンマは解消されていないどころかますます悪化しているともいえます。
「個人のウェルビーイングの実現を通じて社会が変わる」は、本当に実現できるのか?
「ソーシャルビジネスの実践から、多様な個をあまねくウェルビーイングに導く」ことができるのか?
この二つの系譜を統合したときに、個と社会は一致し、真のサスティナブルでウェルビーイングな社会が実現されるのではないでしょうか。
そのためには、この2つの系譜を異なった現場で体験してきたメンバー/コミュニティ同士が共通認識に立つための、共通体験が不可欠だと考えます。
そして、いよいよ、この二つの系譜が出会うグローバルな潮流の中、「主語を私に戻す」をスローガンとしたスタンフォード・ソーシャル・イノベーション・レビューがこの統合に主眼をおいた創刊号が放たれたこのタイミングにて、具体的に実行に移すコミュニティの核の一つが生まれようとしていることを強く感じております。
HPLナビゲーター 山下 悠一

体験者の声

Stories of Wolf Camp
ネイティブアメリカンの知恵は、これからの日本組織や人間関係に最も必要とされる要素を殆ど持っている。現在いるヒエラルキー組織の前提は「信頼しないこと」に基づく諸制度のコンフリクトが元凶。
しかし、経営者の会社変革をまたず、周りの人との信頼関係づくりで自分の仕事、すなわち自分の人生は変えられる!ホラクラシー、ティール組織など最先端の組織運営に必要なことを体験で教えてくれた。
(大手メーカー事業部長)
このプログラムは、リーダーに必要なことが全て体感できると言っても過言ではないと思う。
(戦略系コンサルタント)
大の大人がこんなに真剣になることがあるのか?逆に言えば、今までの生き方、働き方がいかにちっぽけで限界だったかを体験で知ることができた。こんな風に生きたいと思った。
(ベンチャー経営者)

開催概要

General Information

開催日程・場所・金額

日時:
2023年6月10日(土) 10:00 〜2023年6月11日(日)17:00
場所:ライジングフィールド軽井沢

(重要)6月1日(木)20:00-21:30 @オンラインにてプレキャンプを行います(原則参加者必須参加)
※ LIVEで参加できない方は、アーカイブでキャッチアップいただけるのでご安心ください。

料金 :¥210,000(WCL10%割、松木さんプログラム受講者10%割引あり)

現在、早割価格: ¥189,000(2023年5月17日まで)
WCLメンバーはさらに10%割引
※ 詳細は下記

定員:【16名限定】

含まれるもの

  • 1泊の宿泊代
  • 夕食(1日目)、朝食(2日目)、昼食(2日目)  ※ ただし、狩に負けてしまうと食べられない可能性があります。ご了承ください。
  • 各種ワークショップ、アクティビティ
  •  国内旅行傷害保険加入

含まれないもの

  • 現地までの行き帰りの交通費

キャンセルポリシー

開催者都合のキャンセルの場合は全額返金いたします。
行政指導(緊急事態宣言やまん延防止法など)のキャンセルの場合はカード手数料を除いた額を返金いたします。キャンセル料は以下。
8日前まで   30%
7~2日前  70%
当日    100%
(※ただし、お戻しの振込手数料はご負担願います。)
〜ティール意識を身体知化する、究極の変容体験〜

BE WOLF CAMP

2023年6月10日〜2023年6月11日
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1泊2日リトリート【16名限定!】

  • 1泊の宿泊代
  • 夕食(1日目)、朝食(2日目)、昼食(2日目)  
    ※ ただし、狩に負けてしまうと食べられない可能性がありますのでご了承ください。
  • 各種ワークショップ、アクティビティ 
  • 国内旅行傷害保険加入
※2022年の開催は終了しました。今後の開催情報をご希望の方はこちら。(hidden)
WCLメンバー割引あり。
WCLメンバーシップ詳細と入会はこちら
松木さんプログラム受講者割引あり。
(シャーマンスキル集中講座、スウェットロッジ、Be With講座、リトルウルフキャンプ)
通常価格: ¥210,000
早割価格: ¥189,000(2023年5月17日まで)
超早割価格: ¥159,000(2023年4月17日まで)

WCLメンバーはさらに10%割引で参加できます。

松木さんプログラム受講者は同様に10%オフで参加できます。決済時に「WOLF_BEFORE」のクーポンをご利用ください。

メンバーシップのご案内とお申込みはこちら。
※メンバー様は、ログインしていただくと割引クーポンが表示されます。
様、
WCLメンバーは、決済時に「WCL_RETREAT_DISCOUNT」のクーポンをご利用ください。
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ビー・ウルフ・キャンプ (Be Wolf Camp)

2022年の開催は終了しました。

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